学術会議法人化案、会員300人に増員へ 監事らの首相任命案は対立
朝から、北の国での生活を安定的にすごすための、簡易家具た衣料品の買い出しにまず、向かう。いよいよ、今後について、より具体的に考えないといけないなあ。お金と体力があれば、二拠点でもいいんだけどね。
これが、こちらでの仕事机。
その仕事机で、今日は、朝からメールを打ち続ける。もう少し計画的に仕事ができるようになるためには、どうすればいいかもよく考えるべきところにいる。
あとは来月インタビュー①の整理作業。とにかく、すぐに眠くなる。疲れがとれていないんだよなあ。何とか少しでも前に進める。
もうちょっと、インプット作業にも時間をさかないと。考えてみると、ここ数日のあいだにやるべき仕事が山ほどある。うーん、全然、ダメじゃん、このペースだとと、焦る。全然、状況は変わらないねえ。
学術会議問題の議論もだんだんとピッチがあがってくる。とてもドキドキする。そういう危ない議論が展開されている。
学術会議法人化案、会員300人に増員へ 監事らの首相任命案は対立(朝日新聞)
日本学術会議の法人化案を議論している内閣府の有識者懇談会は29日、会員の定員を現在の210人から300人程度に増員することで大筋合意した。一方で、新法人の監事や外部評価委員会の任命を首相が担うとする案などについては、中立性が損なわれるとして学術会議側が反対しており、引き続き議論する。…
ほんとうに危険な議論。法人化で財政と言う外堀を埋めつつ、隠岐さんの言うように「これはダメ絶対危険。政府がアカデミーに圧力をかけることができてしまう。ファシストは社会をコントロールする前にアカデミーに手を入れる。戦前のイタリア、ドイツ、日本。近年だとトルコ、ロシア、ハンガリー、現在進行形でポーランド」となってしまう。政府の直接的な介入を可能にする仕組みがつくられる。ここから、通常国会へ、正念場の時期になっていく。
最近のコメント