教育費捻出「限界」 ひとり親や困窮世帯 負担軽減策「道筋具体的に」<衆院選 声届いていますか?>
相方は学会で、埼玉の家には、ちょっとだけかすっただけで、東京へ。いやあ、ホテル代の高いこと。それは理解していたつもりだけど、ちょっと、あらためて、驚いた次第。まあ、学会だから、研究費等で出るんだろうけど、いやあ、ボクの通勤時間とたいして変わらないけど、いやあ、逆にいうと、そうとう、毎日、たいへんな通勤をボクはしているなあなどとも考えたり(笑)。
今日も、来月インタビュー①の資料読み。明日には、内容の相談メールを送りたいところ。それに、ゲラ読みを2本。長いから時間がかかる。あらためて、いろいろ刺激をうけて考えたりもするのだけれども。だけど、今月はいろいろな経過や条件もあって担当が多く、ちょっとたいへん。しかも、最低、再来月の企画の見通しまで、もう少しつくらないとやばいけど、その作業がなかなか。まったく余裕がないなあ。結局、なかなか仕事は終わらず、夜まで仕事をしている始末。
選挙だというのに、このようなやっているのは選挙後のことばかり。いつものことだけど、やっぱり、精神的な健康に良くないなあ。だけど、冷静に、いろいろなことを考えなくっちゃいけない。
いろいろ、いま社会で起こっている問題のもとにいる人の書いたものを読みながら、そのつらさや悲しみや、しんどさや、いろいろなことを考える。とかく、いま仕事をしていると、自分がやっていることがほんとうに、今求められていること、かみ合っているのかをいつも悩み、自分の無力だとかを思い悩む。もう一度、現場に戻って、そこから考える、そこから考えるとつぶやく。うーん。悩みはつきない。
教育費捻出「限界」 ひとり親や困窮世帯 負担軽減策「道筋具体的に」<衆院選 声届いていますか?>(北海道新聞)
子どもを抱えるひとり親世帯や困窮世帯の暮らしが物価上昇で厳しさを増している。節約を重ねて教育費などを捻出するが、「限度がある」と声を上げる。親の所得の違いで教育にかける費用の格差が広がり、子は親を選べない意味の言葉「親ガチャ」が世間に広がる中、衆院選で教育費の負担軽減などを掲げる各候補者たちは、どう施策を実現するのか。27日の投開票を前に、親たちは厳しい視線を注いでいる。
札幌市白石区の保険会社員伊勢谷いづみさん(42)は中学2、3年の長男と次男、小学5年の長女の3人を養うため毎日、忙しく働く。給与は月約30万円で、夫は休職中だ。支出の大半は食べ盛りの子どもたちの食費と教育費が占め、物価上昇が家計を圧迫する。
今夏、バドミントン部の長男のラケットが引退試合前に壊れた。シャトルを打つ網目「ガット」の張り替えには3千円かかる。「直さなくていいよ」と言う長男。最後の試合だから修理しようと伝えると、長男に「本当にいいの」と聞き返された。伊勢谷さんは「(家計を)気にしている」と強く実感したという。...
いま、自分は、どのように問いかけることができるのか? どのように働きかけができるのか。
今日も暑かった。明日は、団地の植栽の作業もしなくっちゃ。
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