« 「雇い止めは不当」東京都のスクールカウンセラー10人が都を提訴 | トップページ | 衆議院選挙 公示前に与野党党首が論戦 日本記者クラブ討論会 日本被団協にノーベル平和賞 授賞理由全文 »

2024/10/11

ノーベル平和賞に日本被団協 被爆者の立場から核兵器廃絶訴え

 今日も、インタビュー③、原稿づくりをすすめる。いろいろ調べたり、読みこなしたり、古い文献に、ああ、あのときは……みたいな作業も。お昼には会議もあり。

 石破さんの本を読み進める。ちょっとなあ、この議論では、なんというか……。石破さんは持論を封印して、安全運転という意見もあり、そうかなって思っていたけど、それも、ちょっと違いそう。あまりにも実情から乖離をしていて、官僚はついてこない。ブレーンがいそうにない人だから、そうなると、相談相手は森山や、菅、岸田となってしまう。たぶん、こういう孤立状況で、それでも自分で決断して、進むなんて、できすになよなあ。この迷走は結構、根深い迷走でありそうな気がする。それだけに先が読めない。

 ただ、総選挙までは、公示日までの3連休で、テレビなどで党首討論はあるけれども、たぶん、その後は政権党は乗ってこないだろうなあ。となると、どこまで、深い論戦がなされるのか。ちょっとね。今日も、インタビュー③、原稿づくりをすすめる。いろいろ調べたり、読みこなしたり、古い文献に、ああ、あのときは……みたいな作業も。お昼には会議もあり。

 

 石破さんの本を読み進める。ちょっとなあ、この議論では、なんというか……。石破さんは持論を封印して、安全運転という意見もあり、そうかなって思っていたけど、それも、ちょっと違いそう。あまりにも実情から乖離をしていて、官僚はついてこない。ブレーンがいそうにない人だから、そうなると、相談相手は森山や、菅、岸田となってしまう。たぶん、こういう孤立状況で、それでも自分で決断して、進むなんて、できすになよなあ。この迷走は結構、根深い迷走でありそうな気がする。それだけに先が読めない。

 

 ただ、総選挙までは、公示日までの3連休で、テレビなどで党首討論はあるけれども、たぶん、その後は政権党は乗ってこないだろうなあ。となると、どこまで、深い論戦がなされるのか。ちょっとね。

 さて、ノーベル賞。

ノーベル平和賞に日本被団協 被爆者の立場から核兵器廃絶訴え(NHK)
 ことしのノーベル平和賞は、被爆者の立場から核兵器廃絶を訴えてきた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会が受賞することになりました。核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきたことが受賞理由となっています。日本のノーベル平和賞受賞は、1974年の佐藤栄作元総理大臣以来、50年ぶりです。……

 核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきたことが受賞理由というのが大事だなあ。ICANが数年前にとっているので、単独で被団協はもうないかなって思っていたので、びっくりうれしいニュース。それだけに、核兵器廃絶への関心も高いということなのだと思う。歴史をこちらで進ませないと。

 文学賞は、ハン・ガンさん。

 数カ月前に、朝日で、「暴力に満ちた世界で、希望を想像する 問い続ける作家ハン・ガンさん」というインタビューを読んだ。「暴力性と、他者への愛。韓国の作家ハン・ガンさんは、この人間の二面性を一貫して作品に描き、国際的に高く評価されてきた。近年、相次いで小説の舞台としたのが、多くの犠牲を出した韓国現代史における二つの事件だ。なぜいま史実に目を向け、なにを描こうとしたのか。話を聞いた」というもの。光州事件と、4・3事件。とても大きな、重い作品が続く。以前に、買った本はどこにあるのか?

 我が家でもまだまだ、朝顔。

20241011_080648

 

« 「雇い止めは不当」東京都のスクールカウンセラー10人が都を提訴 | トップページ | 衆議院選挙 公示前に与野党党首が論戦 日本記者クラブ討論会 日本被団協にノーベル平和賞 授賞理由全文 »

文化・芸術」カテゴリの記事

日記」カテゴリの記事

平和」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

世界」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「雇い止めは不当」東京都のスクールカウンセラー10人が都を提訴 | トップページ | 衆議院選挙 公示前に与野党党首が論戦 日本記者クラブ討論会 日本被団協にノーベル平和賞 授賞理由全文 »

無料ブログはココログ
2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30