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2024/10/09

沖縄1区は乱戦 れいわ含め5人が立候補へ 「オール沖縄」は票の分散を警戒 3連敗中の自公は「好機」

 掃除をぜんぜんできていないから、部屋がいろいろ汚くって、落ち込む。ちょっとものを移動させると誇りが……。もうちょっと、きちんとした生活ができないといけないのだけれども。

 今日は、提稿を2本。インタビュー③の起こし・整理作業を引き続き。会議もあった。眠気とのたたかいの一日。

 

 解散となり、いよいよ選挙だ。

沖縄1区は乱戦 れいわ含め5人が立候補へ 「オール沖縄」は票の分散を警戒 3連敗中の自公は「好機」(沖縄タイムス)

 衆院選が間近に迫り、県内選挙区は慌ただしさを増している。那覇市を含む沖縄1区では、5人が立候補に名乗りを上げた。現行の区割りとなって最多だ。名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力は4区と並び、1区でも分裂選挙の見込みで「票の分散は免れない」(同幹部)と警戒感を強める。一方、1区で3連敗中の自公側は「好機が舞い降りた」と色めき立つ。……

 共産党の小池さんが明らかにしているが、れいわの高井崇志幹事長が、沖縄1区、東京14区、神奈川2区と、埼玉13区での「候補者調整」を要請してきたそうだ。いわば「沖縄1区に立ててほしくなければ、他の候補者を降ろせ」と。そもそも、山本太郎は「野党共闘しない」と繰り返し言ってきた。ところがこういう駆け引き、取引をやってくる。実は、「総選挙近し」の情報が流れた昨年6月にも、沖縄1区、東京20区、京都1区、大阪5区で候補者を決定したと伝え、候補者調整を求めてきた。そのとき、ちょうど、ボクは国会に取材で行っていて、赤嶺さんと話をしていたときだった。そのときも、共産党の重点小選挙区を標的に、沖縄1区の交換を求めてきた。筋のとおらないというか、謀略にも近いような、取引を求めてくる。しかも、「オール沖縄」がなぜ生まれたのか、その経緯もふみにじる。ほんとうに、正々堂々、どんな日本にしてくのか、そのときに野党はどのような役割をはたすのか、正面から問いかけていくということしないないのだろうと思うけど。

 

 今年の夏は、実は思うところがあって、縄文遺跡をいくつかおとづれた。おもしろかったし深まった。ちょっと勉強して、企画にもして、と思っていたけど、なかなかね。少々、お待ちを。

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