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2024/09/05

河野大臣「自由に働き方を決められる制度が大事」 希望者には“勤務時間の上限廃止”も 働き方の規制緩和を表明

 昨日は、移動もあったけど、基本、来月インタビューの資料読み。やってきた今月の原稿を読んで、いろいろ考える。原稿は原理をすごく大事にしたもので、今の時期だからこそとても勉強になった。

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 今日は、時期未定のインタビュー①の項目づくり。いろいろと資料をチェック。来月対談にかかわる設定、そのための資料収集と、資料読み。それから原稿発注を1本。まあ、着々と仕事をこなす。

 児美川さんの『新自由主義教育の40年』を読んでいて、いろいろ考える。自分がいろいろ問題意識をもってきたことを、納得させてくれる。そういえば、ボクも就活の変化や就職支援の変化についていろいろ調べていたのだけど、結局、うまく企画化できなかったことなど、いろいろ思い出す。いzれにしろ超剛速球で。伝道師の真骨頂ですねえ。

 

 自民党総裁選は、かなりの迷走状態だ。

河野大臣「自由に働き方を決められる制度が大事」 希望者には“勤務時間の上限廃止”も 働き方の規制緩和を表明(TBS NEWS)

 自民党総裁選への出馬を表明している河野デジタル大臣は、長時間勤務を防ぐための勤務時間の上限について、希望者に限り緩和する考えを示しました。

河野デジタル大臣
 「もっとスタートアップで働きたいという方、あるいはプロフェッショナルで、もっと成果を出したいという方がもう少し自由に働き方を自分で決められるような制度というのが大事ではないかなと思います」…

 長時間労働に対して働き方改革が言われて、規制が打ち出されている最中に、思いっきり財界よりのこの発言。だけど、教員の問題でもあれだけに声があがっているときに、他の課題と違い、若者も簡単にあきらめたり、とりこまれたりするだろうか。そのこともよくわかってないようだし。

 茂木さんなどは、ほとんど笑い話のような記者会見で、たぶんどこからも、相手にされそうにないような内容…。本命? 進次郎でどうなるかだな。

 

 結構、秋の気配も忍び寄る。

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