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2024/09/17

先住権行使へ共同を 北欧地域の先住民族 サーミの評議会議長が講演 札幌

 ぬるい空気。風がある、だけどなあ。

秋きぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる

 という和歌を思い出す。しかし風があっても、生ぬるい湿った風。秋の気配とは到底思えない。湿度が高いのはとてもつらい。
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 まだ、緑が深い。
 今日は中秋の名月だそうだ。
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 子どものころはお団子を買ってきて食べてたなあ。日曜日に団子は食べた。
 仕事の方は、提稿が3本。メールのやり取りが今日は多かったなあ。
 いよいよ追い込みですねえ。
 再来月が、全然薄いなあ。選挙になれば、つくり方が難しくなるだけど、ここを何とか、厚く手当てをするのが、今週後半の仕事だなあ。さて、どうするかだ。

先住権行使へ共同を 北欧地域の先住民族 サーミの評議会議長が講演 札幌(しんぶん赤旗)
 ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアの4カ国にまたがる地域に居住する先住民族・サーミの代表で構成される「サーミ評議会」議長のアスラック・ホルンバルグ氏が13日、札幌市で講演しました。

 アスラック氏はフィンランドに住み、ノルウェーとの国境を形成するデットヌ川でサケを取る漁師です。講演では、「グリーンコロニアリズム」(植民地主義的な環境保護)の実態を話しました。

 地球温暖化などで減少している在来種のタイセイヨウサケ「保護」を理由にノルウェー政府が2017年にサケ漁を規制した際、サーミ漁協は決定にかかわれなかったとし、「われわれの言い分を聞くべきだ」と訴えました。……

 北方民族については、網走の博物館で、とても興味を抱いた。共通した文化の側面もないわけではない。それだけに、こうした講演も興味がひかれるところだなあ。

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