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2024/08/21

辺野古 大浦湾で着工強行 完成見通しなく海破壊 海底にくいを打ち込み

 やっぱり、今日も暑いです。夏の疲労はピークでしょうか。でも、まだまだ暑い日は続くのかなあ。

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 今日は、校正作業中心。引用チェックがなかなか大変。だけど、勉強になる。あとは実務。予期された「トラブル」(表現は的確ではない)があり、予期していたので、慌てはしなかったけど、いろいろ動いてもらわないといけないので、それはそれでたいへん。

 そのうえに夜は大雨。帰りに冠水していたところもあり、靴の中までびっしょり。夢にでしょうだなあ。

 

 新聞を読んでいて、戦争責任にかかわる記事に「?」。中立的、並立的な記述に驚く。日本の加害を正面からは問わない。だけど、それが社会の意識の中で普通になっているもとで、記事が出てくる。そのなかで、どのように訴えかけていくことが大事なのか。重い問いであるのだけれども……。

 

辺野古 大浦湾で着工強行 完成見通しなく海破壊 海底にくいを打ち込み(しんぶん赤旗)
 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐり、防衛省は20日、軟弱地盤が広がる大浦湾で本格工事に着手しました。政府は圧倒的多数の県民の反対の民意を無視し、「代執行」で県の権限を奪い、工事を強行しました。

 同日着手したのは、大浦湾北側の「A護岸」付近。大型クレーンを積んだ作業船が午後2時17分ごろ、金属製のくいを海中に投入し、約30分かけて打ち込みました。午後4時時点で計2本のくいを投入しました。作業船の近くには十数本のくいを積んだ台船が停泊しており、今後数日をかけて打ち込むものとみられます。

 現場では市民が船舶やカヌーに乗って海上で抗議するほか、付近の砂浜で「大浦湾の埋め立てをやめろ」「サンゴを壊すな」と声を上げました。……

 県民の声を聞かず、問答無用ですすめる。民主主義と地方自治の破壊以外何ものでもない。白藤さんが埋め立てるのは海ではなく、地方自治を破壊された県民の信頼だというのはそのとおりだと思う。

 とにかく考えなければいけないことが山積み。じっくり仕事をしないといけないのだけど。なぜボクはこんなに忙しいのだろうか???

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