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2024/08/12

9月号ができています

 結局、今日も、飛行機は大幅遅れ。トホホだけど。

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 デモ、涼しい北の国に少しでも長くいてのはラッキーだったのかも。

 なにしろ、戻ってきたら、これだもの。こっちが(;´д`)トホホ。

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 ゆっくり移動だから、とにかく仕事の資料を読む。戻って整理、買い物、外仕事、ご飯をつくって、洗って、提出原稿1本。

 結局、動いてばっかりの、出張からの休暇??? あまり体も、心も休んでないかも(笑)。明日も提出原稿4本ぐらいをすすめて、原稿1本書いて、資料を読んで、そこに孫がやってくるが大丈夫か???

 こっちに戻ってくると、一気に慌ただしくなる。暑いだけではないなあ。

 帰ってきて、いちばん、汚いなあ、臭いなあ。やっぱり落ち込むなあ。どうにかならないかなあ。いまの忙しさだと、コツコツと掃除ができるわけではないし、だけど、「ちゃんとできてない」と責められている感じもするし……。それでも、少しでもとは思うのだけど、現実に難しいのは、やっぱりボクの力のなさなんだろうなあと、やっぱり落ち込む。

 

 さて、遅くなりましたが9月号ができています。

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 志位さんのやつは、SNSなどでも、いろいろな方が紹介しているので、ボクの出る幕ではないでしょう(笑)。

 ボク的にいちばん、読んでほしいのは、赤嶺さん。被害者を置き去りにし、隠ぺいまでもすすめた、政府・外務省の責任。なによりも、沖縄県民が、戦後、どのような現実に直面し続けたのか、どのようにたたかってきたのか。ほんとうに魂のこもった訴えになっている。国会議員座談会は、政府与党は、とりわけ政治改革を結局、先の国会ではどのように対処してきて、それに対して徹底してたたかったのはだれだったのかということ、そして、安保・外交で、徹底して憲法をふみにじる政府をどのように追及したのか。核搭載が予定される戦闘機との合同演習の実情と、いったい何がすすんでいるのかを明らかにする論文も。2+2で、拡大核抑止が強調されているだけにタイムリー。パブコメに1万8000通の意見がよせられた、教員の働かされ方の問題、政府の言い分の無責任さを解明した藤森論文と、徹底して教員とりわけ若い教員の目線で、この問題をかたりあった座談会もぜひ!

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