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2024/08/31

自衛隊、宮古・八重山や奄美に新拠点検討 2025年度の概算要求 訓練場や補給の適地有無を調査 2027年度には那覇に対空電子戦部隊

 早朝仕事スタート。雨は大丈夫かなあと思っていたら、途中で突然、激しい雨になったり、なかなかたいへんだったりした。

 もう少し、体を休めようと、早朝仕事の後、無理やり2度寝した。めずらしく、2時間以上眠ることができたようだ。とにかく、睡眠時間をふやす。とにかく、本を読んでいても、すぐ眠くなって、なかなか頭に入らなくなる。集中が続かない。それと、すぐに目がだめになる。その解決のためにも、まずは睡眠。夜の睡眠が悪いのはしかたがないから、せめて時間をって感じ。

 あと休み方をもっと知らないと。テレビを見るのも、何をするのも、これをしないとというのがないと、うまくできないので……。ぼけーっとすることはできるが、かなりの罪悪感をともなってしまう……。これから、いい、しっかりした人生をおくりたいものですし。

 今日は、メールのやり取りを少し多め。嬉しいやりとりもあったし。なかなか進まないやりとりもある。あとは資料を読み込む。取材に行くことも予定していたが、体調を考え、天候を考え、先のことをいろいろと考え、抑制した方がいいかなと。

 

 概算要求が出そろった。

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自衛隊、宮古・八重山や奄美に新拠点検討 2025年度の概算要求 訓練場や補給の適地有無を調査 2027年度には那覇に対空電子戦部隊(沖縄タイムス)

 防衛省が宮古・八重山地域や奄美群島で、自衛隊の運用基盤を新設するための調査に乗り出すことが30日、分かった。新たな訓練場や物資補給拠点などを造る方向で検討を進める。防衛省は同日決定した2025年度予算の概算要求に関連費を盛り込んだ。27年度に陸自の「対空電子戦部隊」を那覇駐屯地へ新たに配備する計画も判明した。(東京報道部・新垣卓也)

 同省は軍事活動を強める中国などを念頭に、南西地域の防衛体制強化を進めているが、軍事負担の増加につながるため、関係自治体への丁寧な説明が求められそうだ。……

 概算要求から何を読み解くのか。過去最大の117兆円規模で、なかでも、軍事費は、今年度当初予算と比較しても6000億円増の8兆5000億超え。そのメッセージはやっぱり強烈で、とりわけ、アメリカの戦略にそった南西諸島での軍事強化は顕著だ。しかし、沖縄予算はどんどん削除しているのに。概算要求全体の分析はこれからということになるのだけど、教育予算をみても、教員増予算を確保って言っても、自然減が前提で、それ以上に先生増やさない(つまり減っているということ)。正規以外のスタッフをいつものように重宝がるのだけど、正規教員は増えない。調整額を13%にと処遇改善をいっても、結局は、それが前提。これで、教員離れがなんとかできると思っているのだろうか。そういう認識でしかないことが危機だなあと心底思う。清末さんが、軍事主義はお花畑って言っていたけど、今度の予算から見えてくるのか、軍事も、教育も、たぶんそれ以外も、お花畑の現実離れした妄想予算としか思えない。

 

 

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