旧優生保護法、戦後13例目の法令違憲に 活性化する最高裁憲法審査 強いられた沈黙~発掘・沖縄の米軍犯罪記録~
慌ただしく緊急インタビュー①を設定することに、そのための資料を読むことからスタート。それから、座談会②の資料づくり。だんだんと気持ちも慌ただしく余裕もなくなります。うむ。
今日は「旧優生保護法、戦後13例目の法令違憲に 活性化する最高裁憲法審査」という大きなニュース。最高裁による法令違憲の判断は戦後13例目だそうだ。最高裁が初めて法令を違憲としたのは1973年の尊属殺の規定を法の下の平等を定めた憲法14条に違反すると判断したもの。ちょうど、今日の「寅に翼」で、1950年の最高裁合憲判決がとりあげられていたところ。70~80年代には、最高裁の法令違憲は極めてまれだったそうだが、2000年代に入ると様相は一変。「婚外子国籍確認訴訟」(08年)、「婚外子相続格差訴訟」(13年)、「再婚禁止期間訴訟」(15年)、昨年も、性別変更をするためには生殖機能をなくす手術が必要とする性同一性障害特例法の要件を憲法に反するとした。そういう意味で、社会は確実にかわっている。
寅ちゃんは、「声をあげる」ということを言ったけど、実際には声は上げられないことが多いし、そもそも、よくわからないでいること、なんとなく認めてしまうことが多い。だけど、 「声をあげる」ことが強調されると、そういう声があげられないことが責められてしまう。ほんとうにそれではつらい。そこのところをこの脚本は、今後どのように描いていくのだろうか?
さて、その声をあげられない典型的なケースのドキュメントを、あらためて見てみた。
殺人、傷害、強姦、放火…1945年から1972年までに発生した約1000件には、沖縄の人々のうめきが満ちている。今回、ひとつひとつの事件・事故を場所や内容ごとにデータ化して分析、アメリカ統治下で多発していた米兵による犯罪の全体像に迫った。戦後79年、今も基地と暮らすことを余儀なくされている沖縄。本土復帰から半世紀以上にわたって沖縄社会が背負わされてきた問題と、今も続く混乱の原点を見つめる。
« 毎日新聞の、自衛隊100年の識者に聞く 23年以降 沖縄米兵 女性暴行5件 いずれも県には通報されず 県議会で県警 | トップページ | 「“子を産み育てたかった”旧優生保護法判決の問いかけ」「ワイマール ヒトラーを生んだ自由の国」 »
「日記」カテゴリの記事
- 負けられない(2026.09.08)
- 10月号ができています(2026.09.07)
- 日本版海兵隊に迫る〜“有事で潤う”街(2026.09.06)
- ニューヨーク市では、公立学校でのAIの利用を1年間、原則禁止(2026.09.05)
- 維新が入閣へ(2026.09.04)
「平和」カテゴリの記事
- 負けられない(2026.09.08)
- 10月号ができています(2026.09.07)
- 日本版海兵隊に迫る〜“有事で潤う”街(2026.09.06)
- 朝鮮人・中国人虐殺(2026.09.03)
- 家族で行きたい戦争ミュージアム(2026.09.02)
「政治」カテゴリの記事
- 負けられない(2026.09.08)
- 10月号ができています(2026.09.07)
- 日本版海兵隊に迫る〜“有事で潤う”街(2026.09.06)
- ニューヨーク市では、公立学校でのAIの利用を1年間、原則禁止(2026.09.05)
- 維新が入閣へ(2026.09.04)
「経済」カテゴリの記事
- 10月号ができています(2026.09.07)
- 日本版海兵隊に迫る〜“有事で潤う”街(2026.09.06)
- ニューヨーク市では、公立学校でのAIの利用を1年間、原則禁止(2026.09.05)
- 社会主義都市ニューヨークの誕生(2026.08.31)
- 学びは誰のもの?―高すぎる学費と高等教育のあり方(2026.08.30)
「沖縄」カテゴリの記事
- 負けられない(2026.09.08)
- 「視覚障害者たちの戦争」(2026.08.10)
- 教科研の青年期部会、「母が生きた街〜沖縄・照屋のおんなたち〜」(2026.07.24)
- 「虐殺のレリーフ -スパイと見なされて-」(2026.07.17)
- 辺野古での事故を利用した教育介入を許さない!(2026.07.03)
「歴史」カテゴリの記事
- 負けられない(2026.09.08)
- 10月号ができています(2026.09.07)
- 朝鮮人・中国人虐殺(2026.09.03)
- 家族で行きたい戦争ミュージアム(2026.09.02)
- 昭和天皇「独白録」の「台本」(2026.08.29)
« 毎日新聞の、自衛隊100年の識者に聞く 23年以降 沖縄米兵 女性暴行5件 いずれも県には通報されず 県議会で県警 | トップページ | 「“子を産み育てたかった”旧優生保護法判決の問いかけ」「ワイマール ヒトラーを生んだ自由の国」 »




コメント