「奥能登に生きる〜2つの過疎の町と震災〜」
今日も猛暑(って口にしたくないなあ)。日曜日だから掃除洗濯スタート。仕事が山場なので、掃除は最低限。そのまま、修正中間報告を読み、あとはひたすらゲラとにらめっこ。暑さの中では、エアコンの部屋でも、ちょっとしんどい仕事だな。
今日は、久しぶりの団地の会議を少し。うーん、難しいなあ。人と人とがつくるものの難しさをやはり痛感する。
さて、昨日の夜のETV特集は、「奥能登に生きる〜2つの過疎の町と震災〜」
「こんな人口の少ない所、元通りにするか?」能登半島の突端、珠洲市の高屋。被災後、住民の8割が避難した。日本海から荒ぶ風鳴り。「ないものを皆で分け合う在所」は、原発計画や高齢化の中で営みを守ってきた。そこに地震が襲った。同じ珠洲市の蛸島。「漁やめる人、いっぱいいます」「ヒマ、酒飲んで独り言」それでも、船を出す漁師がいる。「嫌な人生じゃないもんね、人生そのものなら」地震から半年、2つの過疎の町の記録。
かつて原発に揺れた珠洲市を襲った地震について、原発で別れた村の歴史をからませながら、いまを追う。原発の危険性はあえてかどうかわからないが、すっとばしつつ。その原発誘致の背景にもある、過疎の問題焦点をあわせる。誘致に村の未来をかけた人は、震災後も、工事がおこなわれていれば、地震後の復興も早かっただろうと語る。彼らも、そのぐらい未来をかけていた。だけど、原発は……。
そのことと同時、あらためて考えるのは過疎にたいして、この社会はどこまで向き合ってきたのか。北海道で暮らしていると、捨てられた街があちこちにある。どのように、過疎の村でも生きていける社会をつくっていけるのか? そのような問題に向き合い、試行錯誤しつくしてきたのか、その答えをしめせてきたのだろうか。そこは厳しい問いかけでもある。
モンモンとすることがとにかく多いし、続く。何とかしたいもの、考えたいもの。
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