障害者の78%が貧困状態 民間調査、支援拡充が必要
思ったより、暑さは体にダメージをあたえている感じ。朝、今日は用事で少し早めに起きなければいけなかったのに起きれなかった。夜中まで建物が冷えていかない感じだね。まだまだ続くのかなあ、この暑さ。
さて、今日も、来月対談①の原稿づくり。だいぶ、すすめることができたかなあ。明日には原稿の形にして、明後日には仕上げたいなあ。そのほか、企画の調整をやったり。先の企画の手もうちはじめたり。どこまで、どのようにしていけばいいのかなあ。ちょっと考えてしまうところもある。
夕方には、雨。洗濯物はギリギリセーフかあ? 安定しない天気だなあ。でも、涼しくなんないなあ。
障害者の78%が貧困状態 民間調査、支援拡充が必要(共同通信)
障害者が通う事業所などの全国組織「きょうされん」は30日、障害者5千人以上を調査した結果、貧困状態に相当する収入の人が78.6%に上ったと発表した。親と同居している割合も高かった。障害者が自立した生活を送れるよう、支援拡充が必要だと訴えた。調査は2023年5月~24年4月に実施。きょうされんに加盟する事業所の利用者などから回答を得た。
障害年金を含む収入を調べた結果、中間的な所得の半分に当たる年収127万円を下回る「相対的貧困」の人は78.6%。前回の15年調査は81.6%だった。
親と同居は、40~44歳で51.7%、50~54歳で30.7%だった。……
これも、また、家族の中に蓄積していく貧困。年齢別に見ていったりすれば、どんなことが浮き彫りになってくるのだろうか。見過ごされている、障害者の貧困は、生活を含めた支援が家族の負担になっていることを考えると、より深刻な状態になるはず。あらためて、障害者と貧困の問題は、その実態を含めて、しっかり明らかにされて行かないといけないとつくずく思う。
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