『マリアの賛歌―石の叫び』
今日も朝から超暑い。
朝から、インタビュー②の原稿づくりをさらにすすめる。明日には仕上げたいなあ、というか仕上げないと。
今日の「虎に翼」のふりかえり。アメリカのBBS運動が出てきたけど、以前、地域で、劇団銅鑼の「Bigbrother」に取り組んだのを思い出した。同じ物語でもある。小関さん元気かなあ。
いまだ正面とまではいかない、植民地支配の問題と、性暴力にかかわる問題。そのことも気になるけど、きっとどこかで意識しているのだろうなとも思うけど……。
午後、2時間かけて、一人芝居『マリアの賛歌―石の叫び』を見に行った。
城田すず子さんの物語。東京では見れなかった芝居でもあるし、城田さんの『マリアの賛歌』の販売もありそうなので、最後まで迷ったけど、思い切って出かけた。物語は、城田さんはが直面したことを淡々と、淡々ではないけど積み重ねられていく。彼女は売春防止法が制定されてできた婦人保護施設にたどり着いたことで、戦時性暴力によって受けた苦しみをようやく吐き出すことができたわけだけど、その語りが胸をうつ。彼女の葛藤をあえて描かずに、ありのままをぶつける。植民地における強制とはまた違う、戦時性暴力の暴力と強制。その根底にあるものを考える。そして、その問題は、ほんとうに今日の女性支援法制定にまでつながっていくことも思いしらされる。
会場には、研究者もたくさん来ていたし、知った顔も多かった。ある方とは少しおしゃべり。戦時性暴力も、引き続き、ちゃんとやらないといけないなあ。
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