陸自「沖縄戦は善戦した」 幹部候補の教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明
のしかかっているストレスがいろいろなことがあるのだろうなあ。現実に目の前でおこっていたことだけではなく、自分には解決が簡単でない、政治のいろいろな出来事もまたストレスになっていることは、ほんとうに実感する。それだけに、これは難しいのだ。
さて、今日も、朝からインタビュー①。大体かたちにしたけど、まだ不満だなあ。最後のしめ方は思いついたけど、明日から仕上げに向かうぞ!!!
さて、夕方少し港まで散歩。
夜は、相方の知り合いとおしゃべりで、今日もまたいろいろ学ぶ。
陸自「沖縄戦は善戦した」 幹部候補の教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明(沖縄タイムス)
陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県久留米市)が、「沖縄作戦において日本軍が長期にわたり善戦敢闘し得た」と評価し、幹部候補生の教育方針にしていたことが市民団体の情報公開で分かった。関東学院大学の林博史名誉教授によると自衛隊のこのような教育は1960年代に明らかになったが、現代も継続していることが改めて浮き彫りになった。住民被害には触れておらず、識者は「戦闘の仕方ばかりを取り上げているのは問題だ」と指摘している。…
最近、『沖縄県知事 島田叡と沖縄戦』という本を読んだ。
すごい本である。沖縄線認識がいまだからこそ問われているのだと思う。避難にしろ動員にしろ、それがいかに過酷で、おそろしいものであったかは、いまの政策との関係でも理解する必要がある。今日の陸自の話も根は同じで、戦争そのものにあらためてしっかり向き合うことがいまこそ必要だと思う。
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