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2024年6月

2024/06/30

「死亡退院 さらなる闇」 奈良教育大付属小学校について

 だんだんと調子はよくなっているとは言え、一直線によくなるわけではなく、いろいろしんどいことが重なるとやっぱり、調子は崩すもので、ここ数日は、ちょっとという体調。

 さて、北の国での探索。

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 尺別炭鉱と、雄別炭鉱。捨てられた街だから、痕跡が残っている程度。尺別のほうは、ほとんど跡形もない。雄別は購買部や病院後は少し。森の中のぼうぼうの草木のなかにひっそりと残されている。捨てられていく街、こういうありようは、実は能登などの原型なのかもしれないと、ちょっとぞっとする。こんなふうな街の歴史のありかたは、ほんとうに辛すぎるものだと思う。そのうえに成り立つ社会の未来というものはどういうものなのだろうか?

 

 昨日はETV特集。「死亡退院 さらなる闇」
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 去年2月、東京八王子にある精神科・滝山病院で虐待が発覚。看護師らが逮捕され、東京都は改善命令を出した。事態は解決するかに見えた…。しかし、患者の転退院は思うように進まず、死亡退院率は高いまま。なぜなのか?独自取材から見えてきたのは、患者の引き受け手をめぐる精神科病院や行政の現実、家族会の本音。さらに、滝山病院の「過剰医療」をめぐる不可解な実態だった。その内実に、内部資料や関係者の証言から迫る。
 ショッキングな報道から1年半ちかく。何も変わっていない状況に驚く。うきぼりになった過剰医療の実態に戦慄する。なぜ、変えること、とめることができないのか? そのことがとてもショッキング。自分たちにはそういうことができないのか。自分もたくさんのことに手をこまねいて、何もできずにいるのではないのか。ただ、高度に専門的な分野のことで、単純に政治、行政の介入ではなく、自律性がもとめられることはそうだと思う。だけど、重大な問題に対しての政治の責任もまた存在するはず。そういう制度設計もできないのか? 根底にある差別と、その一方での、無責任。おのがこととにして考えないといけないはず。
 今日は、朝、新しいプリンターの購入と設定。午後は、奈良教育大付属小の支援の集会。奈良教育大の実践と、公立の教育の一線を越えたようにも思えるような硬直化、そのもとで、苦悩は大きすぎる。ほんとうに、いま、ギリギリのところでのたたかいなのだろうと思う。

2024/06/26

「遺(のこ)された声 〜女子学徒 100本の録音テープ〜」 3カ月間 県に連絡なし 少女への性的暴行で米兵起訴 玉城デニー知事「著しく不信を招く」 日米両政府に抗議へ

 今日も暑い日。今月の仕事の疲れがまだ抜けていないので、結構、この暑さはこたえるなあ。眠いっす。今日はとにかく、来月座談会①の設定をはじめている。ギリギリにならないと手がつかない自転車操業で申し訳ないが、何とかしたいところ。その先の対談①や座談会②のいろいろ。その準備もしなくては、そのために資料をそろえはじめたり、読んだりなどなど。秋に向けた企画の相談も少し。先の企画を相談したり、準備したりするのは、なかなか、まだまだ雲をつかむようなはんしなので、気持ちのもっていきかたが、このとしになっても難しい。

 

 「遺(のこ)された声 〜女子学徒 100本の録音テープ〜」を見る。

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 沖縄戦に動員され、負傷兵の看護にあたった女子学徒たち。戦後に元学徒45人の証言を収めた大量の録音テープの存在が明らかになった。その声は今に何を語りかけるのか。

 沖縄戦では10代の女学生およそ400人が動員され半数近くが亡くなった。生き残った元学徒が1980年代に体験を語った録音テープはおよそ100本。戦争前夜の青春の日々、病院壕の過酷な実態、死を覚悟したときのこと、戦後の苦悩…鮮明な記憶が語られている。録音したのは戦後沖縄を代表する写真家・平良孝七。証言に耳を傾け、ひとりひとりにレンズを向けていた。遺(のこ)された声と元学徒たちの肖像が問いかけるものは。

 渡辺さんの仕事!

 平良孝七、写真展は議論を呼んだが、大事な仕事をした人でもある。わが家にも『沖縄カンカラ三線』はある。

 元学徒たちは、死者が神になる「ウワイスーコー」をすぎるまで、ほとんど語ることはなかったという。語り始めた彼女たちの声を平良が残した。キラキラした学生生活は、確実に戦争に、当たり前のように動員されていく、そのさまと、そこでの彼女たちの体験のすさまじさと、死以外の選択肢がなくなったときの切なさと……。そして、いまの女高生たちの受けとめがとても新鮮かつ鋭くって。

 

 そして、その沖縄の戦後……。いまも続く、暴力……。

3カ月間 県に連絡なし 少女への性的暴行で米兵起訴 玉城デニー知事「著しく不信を招く」 日米両政府に抗議へ(沖縄タイムス)
 在沖米空軍兵が16歳未満の少女を誘拐し、自宅で性的暴行を加えたとして起訴された事件に関し、玉城デニー知事は25日、政府から県に連絡がなかったとして「信頼関係において、著しく不信を招くものでしかない」と語気を強めた。情報共有の在り方を問題視し、日米両政府に抗議する考えを示した。県庁で記者団の取材に答えた。……

 県議選があっただけに、隠ぺいといわれてもいいのがれができない政府のたちまわり。犠牲になるのは、県民、なによりも弱い人々だ。いいようのない怒りが渦巻く。そんなことが、自分の心のなかに堆積する。

 

 ところで、テレメンタリーでやっていた「軽バンガール ~私がこの道を進むワケ~」を見た。

 「定住しない生活」を支える中古の「軽バン」主人公の26歳の女性は軽バンで旅をしながら、フリーランスのデザイナーとして生計を立てているという。もちろん、それで暮らしていく能力というか、条件はある。彼女が定職の仕事をためたのは「“普通”に大学に行って、就職して、結婚する…そういう人生になるんだろう。」という思い。「時間の束縛」といような表現もしていた。ふと、誰かさんが言っていた「自由な時間」ということと重ねて考えてしまう。彼女の言うことをよく聞いていくと、自分が、その束縛の中に自らすすんでいくということの「自由のなさ」ということを言っている気がする。マルクスの時代は、労働時間が大きな焦点だった。その「自由な時間」の「自由」と、それがどのように関連していくのだろうか。ボクにはなかなかよくわからないのだけど、「自由」というテーマと、社会のありようと、いまの社会ということと、いろいろ考えさせられるテーマではあるのだけれどもね。

 

2024/06/25

沖縄戦を指揮した牛島司令官の軍服を展示 陸自、旧日本軍との連続性示す 施設を改修中で今後の扱いは「未定」

 今日は暑かった!!!!!

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 朝から、人の話を聞くことがあったけど、この体調だから……、眠いですよ、やはり。

 企画の相談のメールや電話をして、お話をいろいろすすめます。いろいろ考えます。会議もありましたし。

 なかなか勉強がすすまないのが、ちょっとねえ。分厚い本を持ち歩いても、ページがすすまない。

 

 さて。数日前の記事ではあるが。

沖縄戦を指揮した牛島司令官の軍服を展示 陸自、旧日本軍との連続性示す 施設を改修中で今後の扱いは「未定」(沖縄タイムス)
 沖縄の陸上自衛隊第15旅団が、沖縄戦を指揮した牛島満・日本軍司令官の軍服を那覇駐屯地内の展示施設に陳列していたことが22日までに分かった。旅団によると施設は今月から一般公開を休止してリニューアル作業をしていて、今後の軍服の取り扱いは未定。沖縄住民に多大な犠牲を強いた責任者をしのぶ遺品の展示は、日本軍と自衛隊の連続性を示している。(編集委員・阿部岳)

 牛島司令官の軍服は中将の襟章が付いた上下で、ガラスケースに入れられている。妻から寄贈を受けたとの説明文も添えられている。15旅団の公式ホームページ(HP)でも写真を紹介している。

 展示施設は広報資料館「鎮守(ちんじゅ)の館」。沖縄戦の経過をジオラマと映像、ナレーションで伝える「戦史模型」がある。ナレーションで日本軍を「わが軍」と呼ぶほか、スクリーンには「皇国の春」を待ち望む牛島司令官の辞世の句を投影する。施設では15旅団の活動も同時に紹介している。……

 全国の自衛隊の広報施設で、じつは旧軍の連続性を示す展示は少なくはない。おどろくような美化のものもある。たとえば、小郡駐屯地 の広報資料館には、「爆弾三勇士」をはじめ、旧陸軍の工兵に関する資料も展示していると。肉弾三銃士はほかにもあって、久留米駐屯地の広報室にもある。戦前の、日本軍兵士の奮闘の展示は結構多く、そういうことは、うちの誌面でも紹介してきたが、より、全国でおこなわれていることは明らかにしていってほしいと思う。

 先日も紹介したけど、陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県久留米市)が、「沖縄作戦において日本軍が長期にわたり善戦敢闘し得た」と評価し、幹部候補生の教育方針にしていたことが市民団体の情報公開で分かったという話もあるのだから。

 東京というか、中央レベルでは、かなり抑制的な対応をこれまでは、やってきたけど、地方ではほとんど野放しだったということか、同時に、中央レベルでも文民統制がくずれ、自衛官が直接政治家とむすびつくようになって、タカ派の自衛官が重用されるようになっているのだろうか? かつては、幹部自衛官にも合理的な考えをする人もいた印象だけど。自衛隊のいまは、戦争する自衛隊い変貌しつつある今、とても気になるところではあるのだけれども。

 

2024/06/24

深夜の東大安田講堂前に学生100人集結、警察官臨場も… 授業料値上げを巡る「総長対話」の一部始終

 籠城2日目。無事終了。今月もやっぱり疲れた。この年齢の仕事じゃないなあと、つくずく思う。それでも、体調は、だいぶよくなってきたのかなあ。睡眠が悪いのそうなんだけど、それは昨日、保育園時代の仲間から、睡眠が悪くなるのを受け入れて、そのなかで、その生活にふさわしく過ごしなさいと、諭され?叱られ? そうだなっと思うと、あとはじっくりね。

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 昨日の慰霊の日の式典。高校生の詩の朗読と岸田さんのあいさつを聞き比べて、ずっと感じてことがある。今日新聞で、活字で見て、なるほどと思った。岸田さんの沖縄戦観は、沖縄戦はまるで、自然現象のように、起きたたたかいであり、そこでの死は貴重な死という考えかた、これにたいし高校生は、「誰かが始めた戦争」とその責任を問う。この違いは大きい。

 

 いろいろ難しいことが続く。

深夜の東大安田講堂前に学生100人集結、警察官臨場も… 授業料値上げを巡る「総長対話」の一部始終(東京新聞)
 東京大が検討中の授業料値上げを巡り、21日夜にあった藤井輝夫学長と学生の「総長対話」。国からの運営費交付金の削減が、大学経営の圧迫を招いたとの認識では一致したものの、値上げを「待ったなし」と強調する大学側に対し、学生側は「責任転嫁だ」と反発。結論は出なかった。終了後、本郷キャンパス(東京都文京区)の安田講堂前に、納得がいかない100人ほどの学生が集結。深夜の大学に警察官が臨場する、異例の事態となった。……

 この記事がいちばん詳しいが、何が起こっていたのかはよくわからない。記事は「東大広報部は「学生を含む複数人が講堂に侵入し、制止しようとした警備員がけがをした」と発表。現場にいた学生は「警備員への傷害はない」と話している。」としているが……。広報部の発表も、一方的で、威圧的な印象もあるわけで……。今後の展開は心配されるし、よくよく見ていないといけない。

 

2024/06/23

「私と先生とピアノ」「北海道兵、10805人の死」「“戦い、そして、死んでいく”~沖縄戦 発掘された米軍録音記録」そして「これから」

 日曜日は掃除日。キッチン、ダイニング、リビング、お風呂、トイレと掃除をすすめる。

 昨日は、夜はETV特集、「私と先生とピアノ」を見る。

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 ももちゃんは17歳の沖縄の少女、青春は「ピアノ」そして「戦争」だった-学徒動員によって沖縄戦の戦場に駆り出された222人の「ひめゆり学徒隊」の少女たち。その悲劇的な最期は語られてきたが、どのようにして苛酷な戦場に立つようになったかは知られてこなかった。生還者の証言を元に、戦世が忍びよる様を証言とドラマで描く。少女の眼にはどんな日常が映っていたか。かけがえのない時が損なわれ、変容していく世界とは?

 ひめゆりの少女と、音楽教師で、生徒たちに「別れの曲」をつくった東風平さんとの、物語。「必ず、生き残れ」という言葉が切ない。

 

 深夜に放送されていた「北海道兵、10805人の死」を深夜と、それから今日、起きてから見た。

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 米軍が“ありったけの地獄”と呼んだ沖縄戦。そこで、10805人もの北海道兵が戦死した。死者が1万人を超えるのは、日本の端と端、沖縄県と北海道の出身者だけである。だが、戦死公報を見ると、「誰が、どこで死んだのか」だけしか記載されていない。彼らはどのように死んだのか。死に至るまでどのように生きようとしたのか。戦後78年、消えつつある記憶の断片を、沖縄と北海道で掬(すく)い集める。

 北海道の開拓民やアイヌの人たちが、沖縄に動員された。その死者のルーツをさぐる。ここまでの、命が軽く扱われていたのかと、あらためて思う。最後まで生きようとしたその姿がさらに切ない。

 

 ついでNHKスペシャルの「“戦い、そして、死んでいく”~沖縄戦 発掘された米軍録音記録」も見る。

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 米議会図書館に所蔵された「海兵隊戦闘記録」、兵士の声をラジオでアメリカ国民に届ける目的で収録された音源だ。最前線の戦況、激しい戦闘の直後の兵士の声…浮かび上がるのは日本軍のゲリラ戦に翻弄され軍民混在の戦場で神経をすり減らしていく様子だ。そして兵士たちは「狂気」に身をゆだねてゆく。20万人以上の命が失われた沖縄戦。音源に加え元兵士の消息を追い“地獄”と呼ばれた戦場を「音」から再構築していく。

 米軍の側から見た、沖縄戦。その戦争の姿も”地獄”そのものだった。

 今日は「慰霊の日」。この戦争の悲惨を、絶対にくり返してはいけない歴史をどう伝えていくのか。ほんとうに深く考えなければいけないときがきていると思う。

 高校生の朗読。「これから」は、力強く、そして「怒り」さえも感じる。この世代とともに。

 

 そして午後、保育園時代の友人たちの集まり。やっぱりいろいろ元気をもらう。

 

2024/06/22

「いま、学び/学校に問われているものは何か」

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 朝は涼しいけど、それでもやっぱり暑い! 早朝仕事後、体調が体調だけに二度寝したかったけど、できないなあ。寝るのにも体力がいるのかもね。

 そのまま洗濯機を回し、それから、シーツを洗ったり、布団を干したりまでした。いよいよ梅雨。気分爽快に暮らす工夫が必要かなあ。

 

 午後からは、飯能へ。家から2時間以上の大移動。飯能は山の中。

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 自森の創設40周年記念シンポジウム「いま、学び/学校に問われているものは何か」を聞きに行く。

 自森は何度か書いたけど、相方が創設の年の秋から数年間働いていた。子どもが生まれて、長男は、週の半分ぐらいは自森で生活していたし、ボクもお迎えに何度もいった思い出の地。

 シンポは、教師の苦しさ、授業の楽しさがどう生まれるもか、お仕着せの居場所じゃないでしょう、フレネの中等教育の挑戦、とても刺激的な4人のシンポジストの報告を中高生がその視線から問い直す。つまり、教育政策の分化とのもとで、学校の抑圧性が強まり、そのなかで生徒も大きく変化している。そのことが、教育のあり方、学校のあり方、教師と生徒の関係、教師の専門性を問い返しているという感じがした。中高生、議論をある意味でリードしたすごいシンポだった。

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 写真は、菅間さんのSNSから拝借。

 

 帰りに、M先生、Tさんとおしゃべり。なかなか充実した1日。

2024/06/21

国会がおわりました

 ふー。工場籠城1日目。今月もとにかく疲れました。相当、苦労して、がんばってがんばって、今月も原稿をつくって、作業をすすめてきたけど、その努力がどこまで伝わっているのかなあ。できあがった雑誌だけでどこまで伝わるのか? 厳しさは続くんだろうなあ。

 

 さて。国会がおわりました。すごくたいへんな国会だったと思います。酷い法案が次々とすすんでいき、そういう意味では国の形をかえるところまできている気がします。雑誌的もいろいろがんばったのですけどねえ。うーん。

 

 

 

 

2024/06/20

ちょっとトホホなんだけど。

 昨日も変な夢を見た。そして、今日も朝から暑い……。

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 いよいよ、明日から工場籠城を前に、実務、ゲラ読み、ゲラ動かし、そして最後の提稿など、慌ただしく時間が過ぎていく。

 最後の原稿まで、結構、時間がかかるが、国会は、不信任をめぐるやりとりだな。

 

 何とも言えない悪意に直面する。この間、そんな悪意にいろいろなところで直面する。だけど、その悪意はたいていは、正義によって彩られている。それだけに、無自覚でかつ攻撃的だ。いろいろなところで、いろいろな人の、そんなことに直面すると、こちらの心も壊れそうになる。生き抜くことがとても厳しい、そういう時代なのだと思うのだけど、それはやっぱり時代なんだろうなと思う。その時代にしっかり向き合って、生き抜かないといけない。そういえば、電車のなかの風景もこれに少し似ているなあ。

 

 いよいよ明日から工場籠城なので、今日はカレー作り。だけど、生協で明日のカレーにいれるシーフードを買い忘れたので、駅について、きょうオープンしたスーパーの新しい店舗に行ってみた。マンション併設だから、高級感を出していて、うーんちょっと、使い勝手がなあと。シーフードミックスが見つからない。店の人に聞いたら散々待たされて、結局、みつからず。何なのかなあ。普通に料理する人は使いにくいんじゃないかなあ。あまりいかないのかなあ。「BLANDE」って名前のブランドをつくって、「地元の新鮮な食材から珍しい食材まで、さまざまな商品が集まり、日々の買物に新たな発見と出会いを提供します。また、カフェテリアやワインバーなどの居心地の良い空間を楽しめ、滞在性にこだわった快適なショッピング体験を提供するとしています」という触れ込み。普通に食材の買い物ができるスーパーでいいんだけど……。ちょっとトホホなんだけど。


 

2024/06/19

「私って攻撃的かしら?」蓮舫氏と専門家語る「もの言う女性」批判の裏にある女性蔑視

 今日はさらに暑い。今年の夏はどうなるのだろうか? かなり心配である。

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 連日、変な夢を見る。朝とっても疲れている。それも暑さのせいかなあ???

 仕事の方は、先月インタビュー②流れ原稿を仕上げて、チェックを受けて、提稿。さらにもう1本提稿。実務をこなし、それからひたすらゲラ読みに集中。

 

 さて、明日から都知事選。今日は、記者クラブの合同記者会見もあった。

 

「私って攻撃的かしら?」蓮舫氏と専門家語る「もの言う女性」批判の裏にある女性蔑視(『女性自身』編集部)

 「まず、田崎史朗さんに関しては、そもそも私に直接取材もせず勝手にお話をされているようで、ジャーナリストなのかしら、と思います。

 そのうえで、男性政治家がはっきりものを言っても“攻撃的”とか“きつい”“吠えている”などとは言われませんね。だけど、私や辻元清美さんなど、女性議員が国会で厳しく質問したり問題を指摘したりすると、そこだけ切り取られて“攻撃的”などとレッテル貼りされやすいと感じますね」

 本誌の取材に対して、歯切れのよい口調でそう語るのは東京都知事選(6月20日告示/7月7日投開票)に出馬する参議院議員の蓮舫氏(54)だ。

<都民が蓮舫さんの“攻撃性”をどう判断するか。引いちゃう人もいるかも〉

 5月27日、「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演した政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、蓮舫氏の都知事選立候補会見を受けてこう評した。

 20年にわたる政治生活のなかで、常に“ズバズバ”と、言いたいことを言ってきた蓮舫氏。たびたび、その姿勢が批判の対象になってきた。

 6月2日には「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演したお笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信氏(40)も<蓮舫さんがすごい攻撃的でちょっと怖い>と発言している。

 だが、ちょっと待ってほしい。今までも石原慎太郎元東京都知事(故人)や橋下徹元大阪府知事、松井一郎前府知事など、ズバズバとものを言い、時にはきつい言葉で敵対勢力やメディアさえも批判する首長はいた。だが、そうした姿勢は“歯に衣着せぬ”とか“〇〇節”などと、しばしその姿勢は“強さ”や“率直さ”の表れとして肯定的に捉えられてきた。

 なぜ、はっきりものを言う女性政治家は“攻撃的”などのレッテルを貼られてしまうのだろうか。……

 ものをいう女性に対するバッシングは、先日書いた、膳場さんへのそれにも通じる。寅ちゃんは、若いころはかわゆくものをいうという造形だったけど、いまは傲慢にみえるような演出がなされている。ここからどうかわっていくのかは注目したいところ。

 この記事で、岡野さんは次のようにコメントする。「本来、政治家ははっきりものを言わなければ、逆に批判されるはずです。にもかかわらず、女性の場合だけ“攻撃的”とか“吠える”などと形容する背景には、〈女性は政治にふさわしくない〉〈女性たちの主張は聞きたくない〉という“女性蔑視(ミソジニー)”の意識が強く含まれていると感じます」。女性蔑視はそのとおりだと思う。

 都知事選をめぐって、どのような意識の動きがつくられていくのか。大いに挑んでいきたい、選挙でもある。

 

 寅ちゃんで思い出したけど、今週は、道男くんにかかわって「家庭」ということが大きなテーマになっている。たまたま、障害者権利条約の23条をあつかっていて、ここでも「家庭」が論じられている。愛着不全だとか、不安定型とか言われるボクのとっては、「家庭」というのは、苦手というか、ちょっと理解が弱い問題でもある、それで家族にもいろいろ迷惑もかけてきたわけで、それでも、この社会のなかで、「家庭」の位置づけ、それに代替するケアのあり方はとてつもなく重要なのだと。それだけに、とても関心をもって、考えたいところでもある。

2024/06/18

裏金、幹部協議で還流再開と証言 会計責任者の被告、地裁公判で

 天候のせいか、気圧のせいか、うーん、ちょっとね。そういうなかでも出勤すると、電車がとまるし。ここんところ多いなあ。

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 団地のわが棟のすぐ横は密林状態。ちょっと大変。このままだと蜂が巣をつくったりもするし……。

 今日は仕事はいろいろ。先月からの経過のある原稿修正は仕上げにかかっている。ゲラがどんどん出てくるのでゲラを動かす。提稿も2本。この時期の実務もやっています。まあ、何とか、1日を乗り切る。

 昨日のクロ―ズアップ現代は、「地方を去る女性たち・・・なぜ?本音を聞いてみた」

 2050年までに若年女性の人口が半数以下になる自治体は、全国744に上るとされる増田さんたちの「消滅都市」。この計算の是非も議論があるが、「なぜ地方から女性が消えていくのか?」はたしかに大きなテーマ。番組が地方を去った女性たちに本音を聞いてみると…「そもそも働く場所がないんです」「『女性は嫁としてもらわれて家庭を持ってやっと一人前になる』と言われた」「国の“人口減少対策”では私たちの声が聞かれていない」……。都会よりも根強い女性差別の実態がうきぼりにされていておもしろかった。これを聞いていると、いかに政府の政策がまとはずれか。たしかに時間がかかるが、どう差別を解消していくんかという以外に道がない。地方のとりくみも、いろいろ考えさせられた。

 映像の世紀 バタフライエフェクトは「香港 百年のカオス 借り物の場所 借り物の時間」。「イギリスによる植民地統治のルールは「自由」。しかしそれは、いつか中国に返還される「期限付きの自由」だった。ある作家は「借り物の場所、借り物の時間」と呼んだ。巨大国家・中国の存在におびえながら、束の間の自由を追い続けた人々の記録」。それでも自由を求める人たちの取り組みに、思いをはせる。

 

裏金、幹部協議で還流再開と証言 会計責任者の被告、地裁公判で(共同通信)
 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪に問われた安倍派事務局長で会計責任者の松本淳一郎被告(76)の第2回公判が18日、東京地裁であった。松本被告は被告人質問で2022年4月に一度中止となった議員側への販売ノルマ超過分の還流について、同年8月に開かれた幹部議員らとの協議で再開が決まったと明らかにした。……

 こういう証言は、自民党の生き残り策と関連があるのだろうか。そうであるならば、絵を描いているのはいったいだれなのか。ここから、どう国会閉幕から総裁選への動いていくのだろうか。問題は、そこで、政治改革がまったく置き去りにされること。昨日、今日、発表になった世論調査にもそのことはあらわれているのだけど、それが「あきらめに」ならないような熱い議論と取り組みをしたいものだ。

 

 

 

2024/06/17

首相、選択的夫婦別姓なお慎重 「家族の一体感に関わる」

 朝から死ぬほど蒸し暑い。

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 仕事で失敗した夢を見た。かなり具体的。いま仕事でプレッシャーかかってる!!! ストレス要因が各方面で多すぎる(笑)。気にしても仕方がないのだけど、心が乱れるメールが来たり(苦笑)。仕事の方は、先月インタビュー②から転じた原稿のいろいろあっての修正作業。だいぶ作業をすすめる。おもしろいものに仕上がりますように。なんとなく面白くなりそう、などなどいろいろ考えながら。もう少しち密に原稿化しないといけないところ。その後、昨日できなかった提稿3本。夕方には完全に、エネルギー切れ。だるくってというより眠くなる……。

 帰りは、電車が止まっていて振り替え輸送。トホホ、かなり体力を消耗……。

 国会の閉幕は予想以上の酷さに。政治改革もひどい内容だなあ。一方、沖縄の選挙もなかなか厳しい内容。もちろん、世論調査を見れば、デニー支持も、辺野古反対も県民の間では揺らいではいないのでだが、なにが与党の敗北を生んだのか。よく考えないといけないのだろう。ほんとうに大きな課題がつきつけられている感じがする。
 とにかく政治の混迷はとどまるところを知らない。

 

首相、選択的夫婦別姓なお慎重 「家族の一体感に関わる」(共同通信)
 岸田文雄首相は17日の衆院決算行政監視委員会で、経団連が提言した選択的夫婦別姓の早期導入に慎重な考えを改めて示した。「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」と述べ、引き続き議論が必要だとした。経団連は旧姓の通称使用の場合、契約や海外渡航でトラブルが発生して「ビジネス上のリスクになる」としている。

 首相発言は、夫婦別姓が家族間の絆を損ないかねないとの認識を示した格好。自民党内の慎重派を意識したもようだ。与野党には導入を求める声もあり、首相の姿勢は議論を呼ぶ可能性がある。

 そこまでして、安倍さんや麻生さんら、保守派におもねるのは、いまだ再選をねらって、目先の対応をしているのか? ほとんど理解不能な方である。寅ちゃんの言葉は、岸田さんにも届かない……。

2024/06/16

経産省、原発「増設」を認める方向で検討 エネルギー基本計画改定で

 なかなか、スッキリしない日々。朝には雨があがっていたので、草取り。近所の人といろいろおしゃべり。草取りも活気がある感じがするのはいいところだよなあ。

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 仕事がたまっているので、今日は、その後の作業や打ち合わせはパスさせてもらって、自宅で仕事へ。インタビュー②を仕上げて、発信。それから提稿作業を、目標は6本だけど、3本しかできず。結構、手間も時間もかかる作業。頭もつかいます。

 

 昨日のNスぺは、先週に続いてすごかった。SNSとアプリと。それを使う人がいる。こわいなあ。この問題もつめて考えないと。ETV特集は、門田博光。中・高校時代よくかよった大阪球場。とくに中学時代は子ども後援会で、無料で20回ぐらい見に行けたななかったっけ。そこには、門田がいた。番組で紹介される人柄は、ちょっと、友だちにはなれないなあという感じではあるのだけど、やっぱりすごい人だったんだよなあ。とにかく、「南海」と「大阪球場」が懐かしかった。

 さて。

経産省、原発「増設」を認める方向で検討 エネルギー基本計画改定で(朝日新聞)
 国のエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画(エネ基)」の改定にあたり、経済産業省は、原発の増設を認める検討に入った。老朽原発の廃炉を条件に、その分だけ別の原発でも原子炉を増やせるようにする。国内の原発の総数は増えないという理屈だが、これまでのエネ基では「原発依存度を可能な限り低減する」との方針を掲げており、整合性が問われる。

 エネ基は3年に1度見直しており、将来の電源構成などについてまとめる。東京電力福島第一原発事故後の2014年の改定では「震災前に描いてきたエネルギー戦略は白紙から見直す」と宣言。前回21年の改定でも原発依存度を減らしていく方針を堅持してきた。

 今回の見直しでは、電力会社が原発を廃炉した分だけ、新しい原子炉を自社の原発内で建設できるようにすると盛り込む方向だ。岸田政権が23年に閣議決定した脱炭素社会をめざす「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」では、原子力を最大限活用するとし、「次世代革新炉の開発・建設に取り組む」と記した。こうした方針をエネ基にも反映させる。……

 原発政策も、歯止めがなくなっている。同じ、原発内で、新たに建設ができるようにする。「増設」とは書かず、既存の原子炉をつくりかえる「リプレース(建て替え)」と表現する。廃炉を決めている原発も多いだけに……。そこまでして、原発に固執するのはなぜなのか?どう考えてみ、危険を顧みない異常としか思えない。

 

  

 

 

2024/06/15

『マリアの賛歌―石の叫び』

 今日も朝から超暑い。

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 朝から、インタビュー②の原稿づくりをさらにすすめる。明日には仕上げたいなあ、というか仕上げないと。

 

 今日の「虎に翼」のふりかえり。アメリカのBBS運動が出てきたけど、以前、地域で、劇団銅鑼の「Bigbrother」に取り組んだのを思い出した。同じ物語でもある。小関さん元気かなあ。

 いまだ正面とまではいかない、植民地支配の問題と、性暴力にかかわる問題。そのことも気になるけど、きっとどこかで意識しているのだろうなとも思うけど……。

 午後、2時間かけて、一人芝居『マリアの賛歌―石の叫び』を見に行った。

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 城田すず子さんの物語。東京では見れなかった芝居でもあるし、城田さんの『マリアの賛歌』の販売もありそうなので、最後まで迷ったけど、思い切って出かけた。物語は、城田さんはが直面したことを淡々と、淡々ではないけど積み重ねられていく。彼女は売春防止法が制定されてできた婦人保護施設にたどり着いたことで、戦時性暴力によって受けた苦しみをようやく吐き出すことができたわけだけど、その語りが胸をうつ。彼女の葛藤をあえて描かずに、ありのままをぶつける。植民地における強制とはまた違う、戦時性暴力の暴力と強制。その根底にあるものを考える。そして、その問題は、ほんとうに今日の女性支援法制定にまでつながっていくことも思いしらされる。

 会場には、研究者もたくさん来ていたし、知った顔も多かった。ある方とは少しおしゃべり。戦時性暴力も、引き続き、ちゃんとやらないといけないなあ。

2024/06/14

東京大学 授業料引き上げを検討 学生らの団体 撤回を訴え

 今日は暑かった!!!

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 とくかくインタビュー②をすすめる。必死にすすめる。少しは形になったかな。まだまだ迷いが残る。まだ、これからか。

 今日は、夜はある慰労会。楽しかった。その集まりは団結していたから、楽しかったなあ。いろいろあったけど、それは救い。

 さてさて、これはちょっと関心をもってしまう。

東京大学 授業料引き上げを検討 学生らの団体 撤回を訴え(NHK)
 東京大学が授業料の引き上げを検討していることを受け14日、学生らの団体が会見や集会を開き授業料免除の拡充や引き上げ案の撤回を訴えました。

 東京大学は現在、授業料の引き上げについて経済的困難を抱える学生への支援策とあわせて検討していて、仮に国が定める上限まで引き上げられると、現在の年間53万5800円から10万円余りの増額となる可能性があります。

 14日は東京大学教養学部の学生自治会が会見を開き、先月下旬に行った学生へのアンケートでは、回答した2297人のうち引き上げに「反対」が71%、「どちらかといえば反対」が20%だったと説明しました。

 理由で最も多かったのは「経済的困窮者が大学教育から疎外される」で、次いで「ほかの大学も追随する可能性がある」が多かったということです。……

 学生たちがやろうとしていることは、前期・後期課程生(つまり全学生)及び院生全員を対象とした総長対話。そして、その根拠として掲げているのが、全構成員自治を確認した、1969年の「東大確認書」。これが、NHKの映像の世紀バタフライエフェクトが描かなかった世界である。教養学部自治会は、少し前にはいろいろなことがあったようで、いまの自治会の人たちがどんな学生なのかはよく知らない。だけど、この「東大確認書」をベースにしたたたかいというのは、ちょっと関心をもってします。詳しいことは知らないけれどもねえ。

2024/06/13

3教諭、出向人事の無効確認求め提訴 奈良教育大付属小から市立小へ

 今日も暑かったです。なかなか、この気候に体がついていないのか??? とても難しい局面です。

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 相方の好きな、ガクアジサイの花の写真を送ったけど、反応がなかった(涙。

 今日のインタビュー②の原稿づくりをすすめる。まあ、頭はしっかり動いている感じ。いろいろ、原稿の組み立ては、こんな感じかなあという感じ。感触がないわけではない。

 

 いろいろ悲しいこと、しんどいこと、理不尽なことが続く毎日。ボクには難しすぎる問題なのだろうけれども。気持ちを持たせるのも大変だなあ。

 さて、さて。

3教諭、出向人事の無効確認求め提訴 奈良教育大付属小から市立小へ(朝日新聞)
 奈良教育大付属小(奈良市)に在籍していた女性教諭3人が今春、奈良市立小に出向を命じられたことは労働契約法に反するとして、同小を所管する奈良国立大学機構を相手取り、出向命令が無効であることの確認を求めて12日、奈良地裁に提訴した。

 奈良教育大付属小を巡っては、指導内容が学習指導要領に沿っていないとする報告書を大学が今年1月に公表。教員の異動がなく、人事が固定化されてきたことが一因として、教員を県内の公立小学校などに順次出向させる方針を示した。保護者たちが強行的な出向に反対する署名を始め、動きは全国に広がったが、今春3人が出向となっていた。

 訴状によると、3人はそれぞれ市内の別の市立小に出向を命じられたが、当人の同意がない上、労働条件の規定が整っておらず、法的な裏付けを欠くと主張。教員の入れ替えを求める文部科学省の意向が背景にあり、教育基本法にも反するとして、違法性を指摘している。……

 うん。大事な裁判だ。心から連帯する。ふと、自分が労働争議にどっぷりとつかっていた日々を思い出す。ほんとうに、たいへんな非日常の毎日。肉体的にも、精神的にもつらい。なおさら当事者だもの。心と体を大切にしてほしい!!!

 いのちのとりで裁判、東京地裁で3度目の勝利! 地裁レベルでは17勝11敗に。先日の東京地裁の岡田幸人裁判長(国側が錦の御旗とする問題の最高裁判例解説を書いた人物)のもとでの勝利に続き、ほんとうに大きな勝利! 勇気が湧きます。

 

 

2024/06/12

障害者の受験を受け入れる大学が減少 全国障害学生支援センター調査

 昨日はしんどい夢を見た。過密労働プラスパワハラに抗議をしている夢。抗議相手は、よく知る友人(同僚ではない)。どうも、体がだるいのは、そのような夢のせいか、暑さのせいか。今日は1日だるかった。そういうなかで、インタビュー②の起こしをすすめる。起こしは9割がたの進行で、明日から原稿づくりにすすんでいく。2日ほどで原稿をつくって、土日に仕上げたい。いろいろ行きたいところもあるけど、チケットも入手したけど、無理かなあ。その次の先月インタビューからの原稿を考えると、かなり焦り始める。大丈夫かなあ。

 のんびりというか、もうちょっとゆったりと生活をしたいけど、またまた追い込まれる日々だなあ。もう年なのに。旅行に行ったり、文化にいそしんだり、温泉に入ったりということも全然ないので、とりあえずお花で気分転換。

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 気持ちがつぶれるようなこともあった。いろいろ攻撃的な言説をする人は、結構、最初から脅迫めいたことを言ってくるように思える。相手よりより優位な立ち位置に立つためなのだろうけれども。その理不尽さは、とても単純ですぐわかるようなものではあるのだけれども、それでも、攻撃された人の方は、かなり傷つくわけで。うーん。

 5月に買ったメガネ代と、6月から10月までに飛行機代、取材予定のホテル代などの請求が一気にきて、カードの請求がバカでかい。1カ月の給料をはるかに超える。戻ってくるお金ももちろんあるわけだけど、お金がないなかで、やりくりはやはりたいへん。こんなに遊んでないのにねえ。税金の請求もきた。地方税は、天引きと納付と両方あるから、なんか損した気分になる。減税された気にならない(笑)。

 さて。

障害者の受験を受け入れる大学が減少 全国障害学生支援センター調査(大学ジャーナルオンライン編集部)
 障害者の受験を認める大学がすべての障害種別で減少していることが、全国障害学生支援センターの調査で明らかになった。調査は2023年7~12月に全国の大学810校、大学校10校を対象に実施。調査対象の47%から回答を得て、集計した。

 全国障害学生支援センターによると、前回(2022年)の調査では障害学生が在籍する大学は299校。在籍者の総数が1万4,000人を超え、障害学生が在籍する1大学あたりの障害学生の数が、平均47.2人。今回(2023年)は障害学生が在籍する大学は307校。在籍者の総数が1万5,000人を超え、1大学あたりの障害学生数は平均51.7人に増えている。
 今回の調査で入学試験の受験を認めているのは、視覚障害が43%、聴覚障害が45%、肢体障害が48%、発達障害が49%、精神障害が46%、内部障害が46%、知的障害が36%だった。

 2017年の調査に比べ、視覚障害が4ポイント、聴覚障害が10ポイント、肢体障害が9ポイント、発達障害が15ポイント、精神障害が15ポイント、内部障害が8ポイント、知的障害が13ポイント低下し、年々低下傾向が続いている。……

 これは、あくまでも入試についてのもので、実際に、どれだけ大学が受け入れているのかも知りたいところ。そもそも日本の大学をめぐっては、世論もふくめて、すべての大学を支援する必要まではないとか、すべての無償化はやりすぎとか、だれもが学べる大学である必要がないとか、高等教育に枠をはめるような傾向が強く。そのことは、高等教育を権利としてとらえていくうえでの大きな壁になっている。これも、そのことの裏返しかなあとも思えてくる。ここはものすごく、よく考え、議論や対話が求められていることでもあるのだと思う。そうしないと、障害と、そして大学教育をめぐる状況はかわらないとも思える。

2024/06/11

国民にカンパ強制 業界団体に献金要請 金権腐敗起こす根源 山添氏 自民のゆがんだ収入告発 参院決算委

 昨日よりはよく眠れたけど、暑いなあ。今日は、朝から暑い。

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 腰が痛くって……。だんだんと梅雨が近づいているからか、いやな季節が近づいてくる。電車で座っていきたくて、少し遅く電車に乗ったが、全然ダメだった。お昼にならないと座るのは難しいか。

 今日は、朝からインタビュー②の起こし作業。お昼には、会議。いろいろ取材したりしたことを、伝えるようにはしているが……。新聞の活字の記事だけではわからないことを伝えるが、なかなかね。そもそも、政治の動きはほとんど理解できないような状態になっているから、しかたがない。ほんとに酷い状況だし。

 いろいろ問題意識は深まる。いろいろ突き詰めて考えたいことが、うかんでくる。頭のなかにしまっていたことがあらためて気になってくる。ちゃんとメモをつくって、どこまでわかっているのか、どう突き詰めて考えていくのか、明確にした方がいいのかなあ。もう、出来る仕事は限られているだけにね。テーマはたくさんあるけど、人権と民主主義なんだろうな。人権ということも、どうも、まだ、ちゃんと共有されていない感じなんだよな。

 

国民にカンパ強制 業界団体に献金要請 金権腐敗起こす根源 山添氏 自民のゆがんだ収入告発 参院決算委(しんぶん赤旗)
 「自民党の収入は、国民にカンパを強制する政党助成金と、賄賂性の高い企業・団体献金の2本柱だ」―。日本共産党の山添拓議員は10日の参院決算委員会で、自民党のゆがんだ収入構造の実態を告発し、金権腐敗の原因となっている企業・団体献金の禁止などを求めました。

 自民党の裏金事件を受けた政治資金規正法改正の審議が始まる中、企業・団体献金の禁止に背を向ける岸田文雄首相は“企業・団体にも政治献金の自由がある”などと言い、自民党への献金は「自発的なもの」だと繰り返しています。

 実態はどうか―日本建設業界連合会(日建連)加盟企業から自民党の政治資金団体「国民政治協会」(国政協)への献金は10年間で20億円を超えています。山添氏は「しんぶん赤旗」日曜版が入手した日建連の内部資料で、自民党側が献金の「要請額」を示し、日建連がそれに基づき会員企業に「政治寄付の目安額」を示し、割り振りしていることが明らかになっていると指摘。国政協が請求する4億7100万円の献金「要請額」に見合うように6段階の金額で各社に割り振りがされているなど、「どこが自発的か」「献金のあっせんにほかならない」と批判しました。

 山添氏は、日建連が2021年11月に大型工事に関わる予算の別枠計上など求める要望書を出した際には、その通りの予算編成の仕組みが実現し、年末には日建連会長が感謝のコメントまで出していると指摘。日建連会員企業が10年間で受注した公共事業額は27兆円を超えており、「それでも献金とは無関係としらを切るのか」と迫りました。……

 この質問が話題に。日建連のこのシステムはもう20年も前から上脇さんと赤旗が告発し続けていることで、ここ昨年も、新しい資料のスクープと告発があったばかり。5月号の上脇インタビューではスペースの関係で削ったけど、ほんとうに企業団体献金をなぜ禁止しなければいけないのかの証左である。まだまだ、追い詰めないとね。ぜったいに、自公維案を認めてはいけない!

2024/06/10

「学術の終わりの始まり懸念」梶田隆章氏ら学術会議の歴代会長が声明

 昨日は、超細切れ睡眠で最悪だった。どうも暑いのか、そうでもないのか、夜もなかなか環境づくりが難しい季節でもある。朝から今一つだったし、体はつらかったけど、頭は、まずまずだったかな。午前中は、先月インタビュー②からうつった先延ばし原稿に本格的に、手を入れ始める。午後は、インタビュー②の収録。

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 さて、今夜はどうだろうかね。

 6月10日っていろいろなことがあった日。たとえば1987年の韓国の6月革命。日本では20年前に9条の会ができている。それから今日は、昨年強行された改正出入国管理法が施行された。三回目の難民申請への制限と強制送還の可能性……。

 さてさて、今日のニュースから。

「学術の終わりの始まり懸念」梶田隆章氏ら学術会議の歴代会長が声明(朝日新聞)
 日本学術会議を法人化する方向で政府が議論を進めていることに対し、学術会議の歴代会長6人が10日、岸田文雄首相に「政府主導の見直しを改めることを要望する」とする声明を発表した。前会長の梶田隆章・東京大卓越教授は記者会見で「日本の学術の終わりの始まりになることを強く懸念する。極めて危うい」と述べた。

 声明では、法人化の方針について、2020年に発覚した政府による会員6人の任命拒否問題を「正当化するためのものと疑われる」と批判した。

 また、会員選びに外部有識者が意見を述べる「選考助言委員会」を設ける案についても、「学術会議の独立性および自主性に手をつけるもの」だと懸念を表明。学術会議のあり方は、社会や、与野党を超えて国会で議論すべきだとの考えを示した。……

 本田由紀さんhttps://x.com/hahaguma/status/1800135041818964085が「パー券・裏金、官房機密費の選挙への流用、旧統一教会との癒着などでぐっだぐだのぼっろぼろの自民やその周辺が、学術や大学運営などにその汚い手を突っ込んでこようとしていることに対して、大人しく従っていなければならないわけがない」と怒っていたけど、そのとおりで、ここで、学問の自由や、学術の自主性、独立性が侵されれば、ほんとうに日本の社会の明日にとって、取り返しのつかないことになる。さて、夏から、秋に向けて、どう企画化していくのか。知恵を絞らないといけないところ。

 

 ヨーロッパのEUの選挙。右翼が躍進とのこと。うーん、いろいろな解説は可能なんだろうが、なぜこうした動きになっているのか、どう見るのか、根底になるものは何なのか。一見、民主主義そのものが「自壊」しているようにも見えることをどう考えるのか。アメリカは、もしトラからほぼトラへ。しっかり、考えないと。

2024/06/09

「あなたの隣人になりたい〜“難民”の人々と歩む〜」

 なかなか、調子が上がっていかないので、あえて今日は、オフにした。朝から、日曜日の掃除を、それなりしっかりして、あとはウトウトと、ボケーっと。

 うーん。いろいろ嫌なこと、すんどいことが続くしなあ。明日からもまだまだ厳しい日が続くだろうしなあ。

 

 昨日のETV特集は、「あなたの隣人になりたい〜“難民”の人々と歩む〜」。

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 難民申請を求めながら困窮する外国人が増えている。「つくろい東京ファンド」の大澤優真さんと武石晶子さんは、その支援に奔走してきた。孤立無援のアフリカ人の母子、スリランカ出身の男性らに衣食住を提供。地域社会にも支援の輪を広げてきた。気がかりなのは6月10日に施行される「改正出入国管理法」だ。難民申請3回目以降の外国人の強制送還が可能となる。共に生きる隣人として支える大澤さんらの日々を見つめる。

 実は、このつくろい東京ファンドのとりくみは、今年の4月にうちでも企画化している。

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 とりあげられている話は共通するもののあるが、やはりつらい。

 同じ号で、昨年の入管法改悪を児玉さんに、そして、外国人受け入れの現状と、今度の国会に出されている法案について鈴木さんに論じてもらった。

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 我ながらいい仕事しているなあ。

 そういえば昨日の報道特集は、クルド人ヘイトだった。

 

 Nスぺは、「調査報道・新世紀 子どもを狙う盗撮・児童ポルノの闇(前編)」。こちらも衝撃的。SNSがその温床になっていることも驚きだが、子どもをもののように扱うことの広がりに、憲法13条を考えた。もの化に抗するのは、いまにはじまった課題ではないだろうけど、やはり新自由主義の影響もあるのだろうけど。

 日本版DBS。すすめていくためにもより精緻な議論にいどまないと。いろいろヒントになるようなことはいくつかある。勉強しないとね。

2024/06/08

「国立大学協会声明 ー我が国の輝ける未来のためにー」

 うむ。昨日、北の国から、東京へ。やっぱり暑いなあ。向こうでは、人にあまり会わずに(と言っても、今回は、2日ほど、ちょっと人とおしゃべりがあった)にいられたので、精神的にはだいぶ楽だった。こちらに戻ってくると、ドキドキするので、深呼吸(寅ちゃん)。

 今日は早朝仕事。昨日遅かったので、二度寝したかったけど、無理だった。かなり体がきつい。とりあえず、荷物の整理。朝からミスもあり落ち込む😖⤵。どうも最近、スマホでフィッシング詐欺に二度もひっかかったり、判断かおかしい。ちょっと認知機能が衰えているのか、自分に自信がもてないなあ。

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 用事があって、職場へ。いろいろ気をつかうこともあり職場で仕事。眠くって、だるくって、仕事はあまりすすまず。提稿作業は一本。

 まどから、線路をパチリ。北の国とはやはり風景が違う。

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 活気が違う感じはする。

 

 さて、昨日、「国立大学をめぐる状況、とりわけ厳しい財政状況に関して、広く国民の皆様にご理解いただくとともに、将来に向けての決意を示すため、「国立大学協会声明 ー我が国の輝ける未来のためにー」を発表いたしました」と、国大協が。

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【参考資料】国立大学協会声明_20240607

 国大協は、誰にものを言っているのだろうか。国民に理解と協力を訴えているが、「しかし、もう限界です。」ですという実情を訴える相手は、やっぱり政府ではないのか。会長の記者会見での言葉にあるように、教育費負担を国民に求めるというのであろうか。

 どうも議論が混乱している。それは、この問題だけではない。『地平』と『世界』の目次をみながら、ここでもそのことは考える。うーん。

 ところで、『世界』の目次のミスを発見(笑)。Xにアップされている『世界』の目次は修正ずみだった!

2024/06/06

陸自「沖縄戦は善戦した」 幹部候補の教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明

 のしかかっているストレスがいろいろなことがあるのだろうなあ。現実に目の前でおこっていたことだけではなく、自分には解決が簡単でない、政治のいろいろな出来事もまたストレスになっていることは、ほんとうに実感する。それだけに、これは難しいのだ。

 さて、今日も、朝からインタビュー①。大体かたちにしたけど、まだ不満だなあ。最後のしめ方は思いついたけど、明日から仕上げに向かうぞ!!!

 さて、夕方少し港まで散歩。

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 夜は、相方の知り合いとおしゃべりで、今日もまたいろいろ学ぶ。

 

陸自「沖縄戦は善戦した」 幹部候補の教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明(沖縄タイムス)
 陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県久留米市)が、「沖縄作戦において日本軍が長期にわたり善戦敢闘し得た」と評価し、幹部候補生の教育方針にしていたことが市民団体の情報公開で分かった。関東学院大学の林博史名誉教授によると自衛隊のこのような教育は1960年代に明らかになったが、現代も継続していることが改めて浮き彫りになった。住民被害には触れておらず、識者は「戦闘の仕方ばかりを取り上げているのは問題だ」と指摘している。…

 最近、『沖縄県知事 島田叡と沖縄戦』という本を読んだ。

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 すごい本である。沖縄線認識がいまだからこそ問われているのだと思う。避難にしろ動員にしろ、それがいかに過酷で、おそろしいものであったかは、いまの政策との関係でも理解する必要がある。今日の陸自の話も根は同じで、戦争そのものにあらためてしっかり向き合うことがいまこそ必要だと思う。

2024/06/05

保育士配置基準 改善は進んだか 全国調査の結果は 保育現場のリアル

 昨日は、うまく眠れなかったり、夜中に植物をひっくり返したり、いろいろなアクシデント。

 朝からインタビュー①の原稿づくりをすすめつつ、ちょっと休憩時間もうまくもって横になったり、いろいろ工夫。

 インタビュー②の内容相談のメールをうったり、夜には、来月企画の相談の場を持って、いろいろ学んだり。

 まだいろいろドキドキしたりして、気持ちは解放されていないのだろうけど。

 夕方には買い物もかねて、少し長めの散歩もして。こんなものを発見したり。

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 一昨日のニュースだけど大事なのでクリップ。

 保育士の配置基準が見直され、今年度から新たな基準での運用が始まっています。
 私たちは76年ぶりの見直しが本当に保育現場の改善につながっているのか気になっていましたが、民間団体が行った大規模なアンケート調査によって、その実態が初めて明らかになりました。
大規模アンケートはなぜ行われたのか
 このアンケート調査は、保育士や保護者でつくる団体「子どもたちにもう1人保育士を!全国保護者実行委員会」と「子どもたちにもう1人保育士を!全国実行委員会」が実施しました。
 疲弊する保育現場をなんとかしようと、保育士の配置基準の見直しを求める運動を続けてきた人たちです。
 団体にとって悲願だった配置基準の見直しが一部の年齢とはいえ実現したわけですが、それが本当に現場で働く保育士や子どもたちにとって望ましい保育につながっているのか、長くこのテーマを取材してきた私たちは気になっていました。
 それは、今回の見直しが行われたあとも、各地で保育士の大量退職など保育所をめぐる問題が相次いでいたからです。
 実際に現場で今回の見直しがどこまで行われ、かつ改善に向けた実効性があるのか、と思っていたなか、今回の調査結果が公表されたのです。
 
調査から見えたのは…
 調査は、先月(5月)29日までに回答があった全国24%にあたる417の市区町村を通じて実施され、1万2754の保育施設の状況が明らかになりました。
 それによりますと、今年度から3歳児から5歳児まで見直された保育士の配置基準の実施状況を聞いたところ、「新たな配置基準を実施済みか、実施年度を決めている」と回答したのがおよそ70%で、「実施ができず、時期も明確にできない」という回答はおよそ30%に上りました。 
 さらに、実施に向けた課題を聞くと、「正規職員の採用」と「会計年度任用職員の採用」と回答した自治体が63%に上り、保育士の確保が、一番の課題になっていました。 …
 むしろ、形骸化し、課題だけが浮き彫りになっている。本格的な支援政策がとられるようにならないと、現場は変わらないよね。、「今の基準ではまだ全然足りないので、もっと改善してほしい」「もっとゆとりある保育ができる基準になれば、『働きたい』という人は必ずいると思います」という声を正面から聞いてほしい!!!

2024/06/04

7月号ができました

 ここいらで体調の転機になるかなあ。

 今日もインタビュー①の起こし・整理作業を一日。それからインタビュー②の準備をはじめる。明日からインタビュー①の原稿づくりに突入だな。夜はウトウト。相方はテレビでNetflix。こっちはやることもなく、仕事も読書もちょっとしんどい。

 さて、7月号ができました。

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 あいにく5月号の大変さと、その後のコロナ罹患ですっかり出遅れて本数は少なく、しかもたいへんなインタビューが続いた。今月はなによりも松井先生の国際法と国際社会がどのように戦争に向き合ったかというインタビュー。戦後の国際法の発展は決して無力ではなく、いまも様々な挑戦が続いている。注目される国際司法の動きはいま現実におこっているとりくみ。政治とカネの穀田インタビューは、いまの自民党の動きが、本来あるべき問題からいかに離れているかを明らかにしている。そして、奈良教育大付属の植田インタビュー、あるべき教育課程の姿がこの問題から問われていると。

 

 昨日バタフライエフェクトは「安保闘争 燃え盛った政治の季節」。なんでこのようにしか描けないのか。安保闘争を一つの側面からしか描かない。唐牛にしろ、山本にしろ、結局はとても歪んだものであったことは、その後の歩みからも明らかではないのか。そして安保闘争には、また違った側面があったはずだ。このようにしか日本の戦後史を描けないということが、マスメディアの描く戦後史というものの最大の弱点であるなあ。

2024/06/03

「取り壊された追悼碑 ~記憶・反省・友好の思いはどこへ…~」

 北の地の慣れない風景(笑い)。

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 今日はとにかくインタビュー①の起こし整理作業。まあ、半分はすぎ、体調と相談しつつ、結構、すすんだかな。当面やらなければいけない、仕事が4つほど。ちょっと焦るけど、一つひとつ。

 さて、ドキュメント解放区を見た。「取り壊された追悼碑 ~記憶・反省・友好の思いはどこへ…~」

 

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 今年のはじめ、群馬県の県立公園に建つ、ある追悼碑が取り壊された。戦時中、日本に連れてこられた朝鮮人労働者の苦難の歴史を刻んだ碑だった。
 かつては全会一致で設置を許可した群馬県が20年経って、碑の存在自体が「著しく公益に反する」として行政代執行による撤去を決めたのだ。その判断には、日本の加害の歴史を修正しようとする全国的な抗議運動が影響したとみられている。
 追悼碑はなぜ建てられ、そして取り壊されたのか。
  静かにたたずんできた一つの碑の経緯から、この20年で何が変わったのかが見えてきた。
 碑がつくられた経過は、ボクのよく知る朱鞠内などとほどんど共通している。おそらく、日本の各地の碑は同じようにつくられているのだと思う。それが、なぜ撤去となったのか。それがいまのこの社会の現状でもある。そこに抗い、どのようにおしかえしていくのか。この国の民主主義、人権というものが問われている。それを若い人といっしょにどうつくっていくのか。ほんとうにそのために、いろいろなことを続けたい。
 

2024/06/02

「子と親の“むぎのこ村”」 「ブラック職場?」教育現場のリアル

 日曜日。疲れがドッと出た感じ。いろいろなことが心も体も痛めつけていて。結構、ダメージをうけていたんだなあと思う。

 今日は、さっそくインタビュー①の起こし・整理作業にとりかかる。午後には人に会いに。途中で嵐のような天気に。その嵐のなかを北に移動。

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 昨日の夜は、ETV特集。「子と親の“むぎのこ村”」

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 札幌の住宅街にちょっと変わった“村”がある。1キロ四方のエリアに50以上の支援拠点が並ぶ、通称“むぎのこ村”。中心は、発達障害などの子どもたちを療育する児童発達支援センターだが、“村”が支援するのは子どもだけでない。親も孤立しないよう、あの手この手で支える。中でも珍しいのは虐待した親たちの支援。「虐待自助グループ」も開催している。虐待を防ぐ取り組みを中心に“むぎのこ村”の日常をみつめた。
 徹底して、その親を肯定し、子どもを肯定し、おまけに仕事までつくって、生活を支えてしまう。それが成立してしまうのが、ものすごい。ほんとうに、ものすごいと、おどろいた。
 昨日の報道特集は、【「ブラック職場?」教育現場のリアル】。「多忙を極める教育現場。『先生の仕事ってブラックなん?って聞かれて。
なんで知ってるの?』ある小学校から教師のリアルな声を伝えます。」
 ほんとうに教師の仕事を語ることが、なぜこんなに苦しんだろうか。教師の多忙化のある面をリアルに描いている。それはそう、だけど、これがすべてなの? 教師をしんどくさせているのはこれだけなのか? そして、希望を教師個人のがんばりに託してしまうのがいいのだろうか?ということも感じてしまう。うーん。

2024/06/01

来春卒大学生の採用面接解禁 既に内定率78%、進む形骸化

 ベランダに先週撒いた種が芽をつけている。時はどんどんすすんでいく。

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 昨日から、今日にかけて、いろいろやり残していた仕事を片付ける。土曜日に職場に行く。ちょっと環境を変える。今月インタビュー②からの原稿をどのように仕上げていくのかを考える。この問題にかかわりのある、某氏のメモを起こしたりもして、いろいろ考える。少しだけ方向性は見えてくる。

 しかし、いまの社会はなかなか変わっていかないなあ。

来春卒大学生の採用面接解禁 既に内定率78%、進む形骸化(共同通信)
 来春卒業を予定する大学生らの就職活動で採用面接や筆記試験が1日、解禁された。政府が要請する日程ルールで罰則がないこともあり、実際は前倒しで内定が出ている。リクルートの調査では来春卒業予定者の内定率(5月15日時点)は78.1%で、同時期の過去最高を記録。ルールの形骸化が進んでいる。

 前倒しの背景には、人手不足に伴い、学生優位の「売り手市場」の傾向が続いていることがある。早期の内定で優秀な人材を確保したい企業側の思惑がうかがえる。……

 しかし、政府が要請してルールをつくっても、そこには守らなくていいというメッセージが込められてる感じ。そのぐらい、政治は大企業を顔色をうかがっているということなのだと思う。問題なのは、学生が置き去りにされていること。学生が学んで、豊かな学生生活の経験を積み重ねることよりも、企業の人材になることを優先させる。人手不足に伴い、学生優位の「売り手市場」の傾向というが、もともとの力関係は、企業のほうが力が強いはず。ここに、それはそれなりの構造があるということではないか。学生と就職、この問題をもう一度、大きな視点から考え、議論してみたいところだな。

 駅近の花はいっそうさかりに。

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