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2024/05/14

公立教員の「残業代なし」維持方針に批判「制度的なピンハネ温存」

 昨日はインタビュー③収録。

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 取材して、おしゃべりして、深夜帰宅。そのあと、JALのタイムセールで、7から9月の北海道「帰省」のチケットとりをさらに深夜まで。ほんとに、この頻度で「帰れる」のかなあ。

 

 今日朝見てみると、AIおこしがトラブっていて、急遽朝からもう一度トライ。ところで、今回は、zoomより、voiterの方が正確だなあ。不思議なものだ。

 職場に移動して、インタビュー③の起こし作業をとにかくすすめる。インタビュー②からの原稿も必須か、あらたにプラスした企画はどうなのるのか? 今月も厳しい展開が続くなあ。

 焦っているなかの会議。うーん、今後もすすむのかなあ。政治的な打ち出しについていろいろ考えることも多い。

 いろいろあって、気持ちがなかなか晴れないところがねえ。

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公立教員の「残業代なし」維持方針に批判「制度的なピンハネ温存」(朝日新聞)
 公立学校教員の長時間労働が問題となるなか、人材確保に向けて働き方改革や給与制度改正などについて議論してきた文部科学相の諮問機関、中央教育審議会の特別部会が13日、具体案を盛り込んだ「審議まとめ」を了承した。「残業代なし」の給与制度の大枠維持が決定的になったことを受け、大学教授や教員ら有志が記者会見し、「この案では長時間労働は解消しない」などと批判し、審議のやり直しを求めた。……

 中教審・文科省はまじめなのか? こんな審議のまとめで、いまの教員の問題が解決するわけがない。問題の本質は長時間労働にあるのに。その規制と、人を増やす方策が見られない。立場も考えも違う広範な人が共同しようという動きは広がるはず。報告をしっかり読むのはこれからだけれども、いったい教育をどうしようというのだろうか? 残された時間があるわけでもない。教員不足の問題は、すでに、現場をみれば、教員養成の現場もみれば、取り返しのつかないところに来ている感がある。ほんとうに、何とかしないといけない。

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