深夜・早朝の飛行が4割 無人偵察機の嘉手納配備から半年 離着陸は272回 運用実態はなお不明 米軍機の飛行エリア 名護市街に拡大 小中学生アンケートから分析 琉球大学・渡嘉敷准教授が調査「特にオスプレイが影響」
引き続き、倦怠感は続いています。じっくり向き合わないといけないようです。今日は、とにかく、来月インタビュー①の内容決めのための資料読み、資料集め。メールのやりとり。それから、提稿3本。ゲラを動かしたり。来月、対談企画??の相談。最後のがなかなか、手のひらにのらないなあ。いろいろ資料集めもはじめるが、なかなか、なかなか難しい。そのうち、その内容を書き込みたいとは思うのだけれども……。
そとの風景は、桜から次のステージへ。
タイムスはこんな記事が続く。
深夜・早朝の飛行が4割 無人偵察機の嘉手納配備から半年 離着陸は272回 運用実態はなお不明(沖縄タイムス)
米軍嘉手納基地に無人偵察機「MQ9」が配備されて13日で半年となった。南西諸島などの警戒監視に当たっている可能性があるが、実態はよく分からない。昨年10月から今年2月までの離着陸回数は272回。うち航空機騒音規制措置(騒音防止協定)で制限される午後10時~翌午前6時の時間帯だったのは4割に相当する108回で、深夜早朝の飛行が目立っている。……
米軍機の飛行エリア 名護市街に拡大 小中学生アンケートから分析 琉球大学・渡嘉敷准教授が調査「特にオスプレイが影響」(沖縄タイムス)
琉球大学の渡嘉敷健准教授は、名護市内の小中学生を対象に行った米軍機の音に関するアンケートの結果から、米軍機の飛行エリアが市街地中心部に広がっていることを確認した。飛行機やヘリコプターの音を気にする子どもの割合が高かったことから飛行が常態化しているとみており、「特にオスプレイの運用が大きく影響している」と分析する。……
これまでずっと続いてきた沖縄の現状と、日米安保が大きく変質しようとしているもとでの、おこっていること。その二重のことが背景に、いま、沖縄でさまざまなことがおこっている。
そういうこともしっかり考えたい。
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