日米「指揮統制」の連携強化を批判 立憲デモクラシーの会が声明
籠城終了。今月はコロナあり、後遺症ありで、最悪の中での仕事だったので、最後までたいへんで、たくさんの人に迷惑をかけた。それでもなんとか越えたことに感謝感謝。
外は、すっかり緑の季節だなあ。
何とか、後遺症も早く、脱却して――そのためにもちょっとずつ、1つずつ、ストレスをうまく減らしたりコントロールしたいもの――、しっかり挑戦的に仕事をしていきたいもの。いまはインプットの量が少なくなっているので、そこをね。
日米「指揮統制」の連携強化を批判 立憲デモクラシーの会が声明(朝日新聞)
日米首脳会談で合意された米軍と自衛隊の「指揮統制」の連携強化について、憲法学者や政治学者でつくる「立憲デモクラシーの会」は19日、国会内で記者会見し、「安全保障政策上の主体的な判断の余地が全くなくなる可能性さえ予期される」と批判する声明を発表した。声明は今回の日米合意について「有事には実質的に米軍の指揮統制下に自衛隊が組み込まれることになる」と指摘。その上で、集団的自衛権行使の要件とされる「存立危機事態」の認定について、「米軍の作戦上の判断が事実上主導する形でなされることになりかねない」と訴えた。……
中野晃一さんは次のように語る。「米軍が主導するかたちで、集団的自衛権の行使がなし崩し的に起きてしまう可能性が出ている。日本の安全保障が高まるわけではなく、憲法を無視するということでも一段先に行ってしまった」と。新しいステージに入ったのは否定しがたい事実。ここをどう深く分析するのか。ちゃんと、よく考えたいところ。そのためにもインプットなんです。軍事的な情報ももう少しね。いろいろなルートをつくらないといけないのだけれども。
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