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2024/04/25

衆院憲法審査会で自由討議 と 地方自治法改悪案

 今日は、朝から雨。しかも風がとても強かったので、傘が見事に…。

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 体調は一進一退だけど、今日は朝からインタビュー②の資料の読み込み。いくつかの文献をチェックしつつ、構想を練る。結構、いろいろ考える。まだまだだけど、だいぶ頭も戻ってきたかなあ。がんば!!!!!

 団地の仕事が追いかけてくる件も、今日もあったけど、よく考えると、やっぱりこれだけ年老いた団地となると、いろいろ問題がおこるので、当たり前のことおと言えば当たり前のこと。ちゃんと、対応しないといけないなあ。めんどうと思わないでと、少し反省。しんどいけど。

 

 アパートの近くをいろいろ歩いて、お店とかをあらためてチェック。生活の場を確認。いろいろ発見もあり。

 

 衆議院憲法審査会で自由討議が行われ、大規模災害など緊急事態での国会議員の任期延長などをめぐり各党が主張を展開しました。
 改憲政党は、審査会を動かそうと必死である。しかし、裏金問題をなにひとつ明らかにできないような議会のこのメンバーにに、はたして、国の根幹を議論する資格があるのだろうかという疑念がつきつけられているわけで。
 そういうなかで、憲法こわしも深刻で、赤嶺さんは、この問題をとりあげた。「共産党の赤嶺政賢氏は「憲法は戦前の中央集権的な体制のもと、地方自治体が国家総動員体制の一翼を担ったことの反省から地方自治を明記している。その精神を破壊し、戦争遂行のための体制強化は許されない」と述べました。」
 

 いま、地方自治をめぐって重大な問題は、政府が地方自治も民主主義も無視して、基地建設を強行していることだということ。最も顕著なのが沖縄です。辺野古新基地建設をめぐって、玉城デニー知事が、公有水面埋立法に基づき、沖縄防衛局の設計変更申請を不承認としたのに対し、政府は、国民の権利救済のための行政不服審査法を悪用して、知事の決定を取り消し、さらに、玉城知事に設計変更申請を承認するよう指示し、知事が従わないと、地方自治法上の代執行によって県知事の権限を奪い、工事を強行。国に逆らう自治体は徹底的に排除するという強権政治そのものだ。赤嶺さんは、代執行にいたるそのやり方を批判しつつ、それを全国でひろげつつあること、そして、それt一体に地方自治法の改悪があると批判したのだ。

 連休あけには衆院で審議入り。今国会の大きな問題の一つではあるのだ!

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