4月号ができています
日々の寒暖差に体がついていかんという感じ。しかも、今日は水曜日で、3日連続の通勤はこの年にはそうとうしんどいなあ。適度に、自宅作業を入れたいところだけど、なかなかね。
今日もインタビュー①のメモづくり。ここから、内容にどうメリハリと深みを引き出していくのか? 聞き手の勝負のしどころです。日々勉強です。明日には、具体的にいろいろ相談しないと。インタビュー②の日程を決めて、あと、先の企画のメールの発信を少しして、それから臨時号のゲラを読んで、とそれなりに慌ただしく一日がすぎていく。
だんだんとゆとりというか余裕がなくなってきた。気の弱いボクは、すぐに精神的に追い込まれて、しんどくなる。ほんとに、なさけないところ。しかも、花粉症の薬のせいか、気持ちもなんだか落ち込む🙍💦⤵️ どうも調子が悪い。早く、花粉の季節が終わらないかなあ。まだ、本格的にはこれからなんだろうけれども……。とても、しんどい季節。
さて4月号ができています。
ボクは、外国人の権利、就労や入管問題を企画。鈴木江理子さんは、外国人労働者の受けいれの経緯と現在の制度、その問題や課題をわかりやすく示してくれています。わかりにくい外国人労働の制度も、よくわかります。児玉弁護士が、昨年の入管法改悪の本質的な問題をするどく追及。根底にある、管理と統制ということをうきぼりにしています。そして稲葉さんが、外国人生活困窮の支援の現場から、難民や仮放免人々の現状を明らかにしてくれています。そのほか、ガザの問題での国際司法裁判所の議論と命令をあつかったちょっと長めの論点だとか、パートナーシップ制度の広がりが社会にどのようなことをもたらしているのか、その力を紹介したものなど、読みごたえがある企画もしました。ぜひ、読んでください。
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