奈良教育大付属小の問題で集会 「独自の創造的な教育を守ろう」
まだまだ、自宅での引きこもりの強制が続きます。団地仕事はほかの人にまかさざるを得ず、だけど、仕事上のインタビュー①②の準備と、家でできる団地仕事をすすめているわけで、普通の仕事をしている日常とそう変わるわけではなかったり。だけど、だるいし、頭が働かないなあ。これが、引きこもり強制の原因か? まあ、それでも、仕事はすすめますけど。
いよいよ、ベランダは満開です。
午後にはこちらの集会。
奈良教育大付属小の問題で集会 「独自の創造的な教育を守ろう」(共同通信)
奈良市の国立奈良教育大付属小で、定められた教科書を使わないなど国の学習指導要領に沿わない授業が実施され、校長らが処分された問題を巡り、同校の教員や教育の専門家らが31日、市内で集会を開き「独自の創造的な教育を守ろう」と意見交換した。参加した名古屋大の中嶋哲彦名誉教授は付属小側の姿勢について「これまで積み上げられてきた実践的な教育の否定であり、全国の教育現場を萎縮させかねない」と指摘した。
同校の教育方針に共感し、娘を通わせているという40代の女性は「国指針に沿わなければ不適切となるのか。教員らを切り捨てるような解決策は、児童にとっても望ましくない」と訴えた。
創造的な教育。ほんとに教育の命綱だ。教育基本法と、それから最高裁の学習指導要領をめぐる判断で、最低限まもろうとしているところもここに関してだるのだと思う。そこにかかわってあつい議論がかわされた。
同時に、同じような、教育にかかわるせめぎあいはいくつもある。たとえば、栃木の問題などもそう。もっともっと、社会的にあつく議論されなければならないのがこういった教育の問題だと思うなあ。
うーん。自分の孤立無援と思ってしまうようなしんどさから、必要以上に親密な人に甘えてしまってはいけないな。きちんとした尊重、傲慢になってはいけないな。自分が頑張るべきところががんばらないと。しっかり、じっくりだ!
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