現場から「訪問介護崩壊」の悲鳴…介護報酬改定で介護難民増加か
いよいよ、明日から工場籠城。最後の追い込み作業です。あと、月末のいつもの実務も。ただ、あと一本がまだ。粘っている。大丈夫なはず。いまも待っています。
ちょっと不安定な天気。実は、今日は起きたらものすごくしんどかった。理由は不明だけど、しばらくアルコールを飲んでいなかったのだけど、この2日間、久しぶりに飲んだことも影響しているのか。それとも悪い夢を見たのか。そんな不安定さと天気がシンクロする。ふむ。
そんなわけで、今日は絶不調の一日だったけど。もう一つ、傷だらけのメガネがついに、フレームも壊れて、度の合わない、しかも手元用のメガネで生活している。そのせいか、ふわふわした感覚で気持ちが悪い。いろいろ悪条件が重なる(苦笑)。一息ついたらメガネを何とかしないと。
現場から「訪問介護崩壊」の悲鳴…介護報酬改定で介護難民増加か(毎日新聞)
6年に1度となる介護報酬と診療報酬の同時改定のうち、介護報酬の配分方針が22日にまとまった。厚生労働省は、高齢者が住み慣れた地域で必要なケアを受けられる「地域包括ケアシステム」の実現を掲げるものの、在宅介護を支える訪問介護サービスの基本報酬が引き下げられた。高齢の働き手ばかりの現場からは「担い手不足が加速し、訪問介護は崩壊する」との悲鳴が上がる。……
今日は、箸が折れた。いろいろ壊れる。買い物で、今日も、値段にビビって立ちすくむ。年金生活者にはこの物価高はとてもきつい。年金額の改定も物価高に追い付かない。同時に、介護のほうに気になるところ。ただでさえ対象をしぼってきているうえに、介護の担い手確保の前提をくずしていく。うーん。ボクらの老後はどうなるのか。ただ、それは同時に、どういう社会をつくろうとしているのかとうこと。一人一人が大切にされない社会は、やっぱり切なく、不安でもある。「子育てと介護重なる「ダブルケア」29万人 9割が働く世代」――こちらの方の記事も気になった。
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