自衛隊派遣、なぜ小出し?熊本地震時の5分の1 対応できない救助要請たくさんあったのに…首相の説明は
早朝仕事スタート。
やっぱり都会ですよね。こっちは!!!
昨日は飛行機4時間遅れ。羽田の事故の影響は大きいですよ。
今日は、その後、お風呂に入って、洗濯をしたり、後片付け。団地の仕事も少しして、それから職場に。
インタビュー①の準備をして、それかた収録。おもしろい話は聞ける。それはそれでおもしろい仕事なのだけど、原稿化はやっぱり相当しんどいぞ!!! がんばらなきゃ!!!
たまった実務を処理をして、ちょっと早めに帰宅して、いろいろたまったこともやる。
さて、
自衛隊派遣、なぜ小出し?熊本地震時の5分の1 対応できない救助要請たくさんあったのに…首相の説明は(東京新聞)
石川県で最大震度7を観測した能登半島地震で、人命救助などのために派遣されている自衛隊員は、5日時点で約5000人となった。政府は、地理的条件や近隣の部隊配置などに違いがあり、単純比較できないとするが、2016年に震度7を記録した熊本地震の5分の1にとどまる。野党からは、政府の初動対応の遅れを批判する声も出ている。
◆「自衛隊員が足りない影響」
防衛省は地震発生翌日の2日、陸海空自衛隊の指揮系統を一元化した統合任務部隊を1万人規模で編成した。ただ実際に現地で活動するのは2日の段階で約1000人、3日は約2000人、5日も約5000人にとどまっている。発災から5日目で約2万4000人が活動していた熊本地震と比べて規模が小さく見える。
立憲民主党の泉健太代表は5日、記者団に「自衛隊が逐次投入になっており、あまりに遅く小規模だ」と批判。別の立民幹部も「物資が届かず、被害の全容が明らかにならないのは、自衛隊員が足りない影響だ」と指摘する。……
素人考えでも、道路などもなかなか厳しい地域で、救援に自衛隊の能力が求められる感じがするが、これはどういうことだろうか。常識的には、こんなとこだからこそ、保守政治家として、救援のために、これは決断するはずなのにどうしてか??? どこまでも無関心なのか??? 理解できないことが多すぎる。
いろいろなニュースが続く。パー券問題は、地検は2人の逮捕でおさめるのか??? どういうつもりなのか???
武器輸出、殺傷兵器問題は、今国会の争点ですることができるか。平和の問題も正念場にさしかかるなあ。
松本問題も酷くなってきた。
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