名護市辺野古沖 大浦湾側での代執行に伴う工事 着手
昨日は1時間ごとに目覚める最悪パターンだった。まだまだ、仕事生活に慣れることができていないのか? 緊張度が高いのか? 団地の仕事もだんだんと入ってきているので、そのプレッシャーか。まあ、肩の力を抜いて、何とか乗り切っていかないと。
仕事の方はインタビュー①の原稿づくり。付け加え作業の山場は声、原稿づくりの進度は6割程度まで来ているのかなあ。明日は、朝から座談会①。いろいろ、今月、さらには来月以降の原稿の催促ないし、相談メールも送ったり。
いまとなれば、少し懐かしい風景(まだ、5日ほどしかたってないけどね)。この写真はアップしてなかった?
今日もいろいろおこります。
名護市辺野古沖 大浦湾側での代執行に伴う工事 着手(NHK)
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先となっている名護市辺野古沖の代執行に伴う大浦湾側での工事について、防衛省は必要な準備が整ったとして、10日、着手しました。普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐっては、沖縄県が軟弱地盤がある大浦湾側での改良工事を承認しないことから、先月28日、国土交通省が代わって承認する代執行を行い、防衛省沖縄防衛局は着手に向けて準備を進めてきました。
そして、10日午前10時半ごろから、船の上で複数の作業員が重機の点検や海面の状況を確認するなどし、正午すぎ、ショベルカーから海中への石材の投入が始まり、工事に着手しました。
防衛省によりますと、10日行われたのは護岸の造成工事に向けた作業の一環で、今後、地盤を改良するため、およそ7万1000本のくいを海底に打ち込む工事も進めることにしています。
防衛省はすべての工事や手続きが終わり、普天間基地の移設が可能になるまでには12年ほどかかるとしています。……
やりかたがあまりにもひどい。県との間で工事の施工や環境保全対策などについて協議することが約束されていたが、それも無視。もう一方的に進めるこということか。12日から着工という情報を流しておきながら、急に着工するところにも、抗議すら受け付けない姿勢があらわれる。徹頭徹尾、県民の声、民意を無視し、地方自治をふみにじるということか。だいいち、代執行といっても、その前提となる昨年9月最高裁判決は、まさに、政府と裁判所の出来レース、コピペ判決だし。今回の最高裁も、そのまったくの追随。まさに、民主主義そのものもふみにじられる。それでも県は、対話と協議を求めている。それをどこまでに無視するのか!!!ほんとうに、心が凍るような一日になる。
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