難民申請者、滞る公的保護 来日増で手届かず「野宿」も
工場籠城終了。相当、疲れました(苦笑)。今月も、ほんとに多くの人の協力で、今月も何とか、ここまできたという感じです。みなさん、ありがとうございます。
今日は天気はいいが、風が強く、寒い日でした。ほんとに寒かった!
みなさん、追いかけられる夢を見るんですねえ。同じような思いをしている。ボクは最近、津波に追いかけられる夢がいちばん多いです。クマははじめてでした。
さて、余裕のなさについて、ちょっと考えてみた。時間の余裕のなさは、歳をとって、何をするにも時間がかかるようになったことがあるのだろうなと思う。とくに、仕事ね。と、同時に、睡眠時間(布団に入っている時間)が若いころとくらべて、2時間ほど長くなっているということがある。それに、家事労働は、相方が単身赴任をしてからは、それなりに増えているということもある(それまでも、いろいろな事情で結構ありましたが)。そのうえで、団地の仕事が入ってきているから、余裕がないのはあたりまえかとも思えてくる。
お金の方はどうだろうか。相方の単身赴任での2重生活で、お金がかかるというのはある。なかなか思うように自立しない○○たちにお金がかなるというのもある。自分個人としては、歳をとって、仕事で担当する分野が増えて、本代がさらにかかるようになっていることはあるかなあ。そんなところだな。
まあ、考えていくと、要因は具体的だなあとちょっと納得。解決・改善できるところから解決・改善するしかないと思った次第。
難民申請者、滞る公的保護 来日増で手届かず「野宿」も 外国人「共生」の実相(日経新聞)
難民認定を申請中で困窮する外国人に対する公的補助が滞っている。こうした人には「保護措置」として国が最低限の生活費などを支給するが、決定まで半年以上かかる例が後を絶たない。新型コロナウイルス禍の入国制限が緩和され、対象者が急増したためだ。民間団体の支援からもこぼれ、野宿を余儀なくされる人もいる。……
うーん。この時代だから、難民化したり、さまざまな事情で国をでる人は多い。そして困窮化する。保護措置と同じような形なのか、「英国では23年6月末時点で10万人超が食事付き無償施設などの提供を受けている。ドイツでは21年末時点で40万人近くが住居の提供を受けるなどした」と記事にある。ところが、「日本では、難民申請者のうち、保護措置を求めるのは1割未満」という。「出入国在留管理庁は保護措置について積極的に説明しておらず、制度を知らない難民申請者も多い」そうだ。支援団体の調査でも、ホームレスの経験のある、仮放免の人が多いことが報告されている。やはり、大きな課題であり、日本の政治の問題点がうきぼりになる。
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