「新しい資本主義」論と経済安保体制の危険性――岐路に立つ世界・日本・地域
今日は、朝から資料読み。団地の打ち合わせがあり、それから団地の資料を1つつくった。これはこれで、大事な資料のはず。
午後からは、福祉国家構想研。「岸田政権の「新しい資本主義」をどうみる――社会保障、少子化対策の動向にも踏み込んで」を聞きに全労連会館ホールへ。
写真は湯島聖堂。
まずは、メイン講演の岡田さん「「新しい資本主義」論と経済安保体制の危険性――岐路に立つ世界・日本・地域」。まずは、岸田内閣の経済政策分析を資本主義分析という視野を意識しつつ大きな特徴としてのべるところから、こういう話を岡田さんはどのようにやるのかなあと、興味津々。岡田流の政治経済学だな。後半は、地域からの対抗の動き。こちらはいつもの十八番の岡田節。元気の出る話でもある。さすがに、いいところ注目しているなあ。
後半のミニ講演は、「岸田政権の社会保障政策」と題して横山壽一さん、そして「異次元少子化対策の何が問題か」を蓑輪明子さん。横山さんはいつもとちょっと違って、雇用という視点から社会保障を考えるもので、ちょっと刺激をうけた。蓑輪さんは、あいかわらずシャープに実態を分析、そのうえで岸田さんの政策を批判する、そこが面白い。
だけど、話を聞きながらつくずく絶望的な気分になる。新しい「世界」の第二特集ではないが、デストピアジャパンという様相で、政治がかかげる政策は、少し考えれば、ほんとうにどうにもならないようなものばかりというのはわかるはず。なのになぜ、自民党政治は、岸田内閣は続くのかということがほんとうにわからない。若い層の実態分析をみていると、諦めているというか、引いているというか。安倍時代の新自由主義が岸田になってどう変わってきているのか、そこも大きなテーマだなあ。
久しぶりの対面研究会だったので、いろいろな人にあって、おしゃべり。やっぱり、対面、おしゃべりは大事だなあ。企画の草案をしたり、近況を交流したり。編集者は、一人仕事が多く、なかなか、日常的に交流する機会が少ないので貴重。かつてのように、飲みに行ったりすることにはすっかり、参加なくなってしまったけれども。もうちょっとそういう機会をもたないとねえ。
安倍派の裏金問題は、さらに深刻な展開に。
よる、地元の駅についたら、今日からクリスマスイルミネーションということで、たこやきなどの屋台が7,8件でで、ちょっとしたイベント様相。
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