『ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です』
今日は、朝から雨で午後にあがる。
来ている原稿の作業。来月の原稿の素案の長いのを読んで、それから、相談メール。企画の進行のために、資料読み。苦悩は深まるばかり世界は実際にそうなんだと思う。実際にうまくいない。そのこともそうだけど、一日、読む作業を中心にしていると、やっぱり、しんどい。休んだり、ぼけーっとしたり、うまくやったほうがいいのか。そのぐあいをどうとっていけばいいのか、もっともっと試行錯誤しなければいけない局面。精神的にしんどいことも多いから、その付き合い方もふくめ。
Netflixの韓ドラ『ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です』を見る。
アスペルガー症候群の青年と、これまでずっと疎遠だった彼の叔父が、ある事情から突然同居することに。二人は遺品整理会社を経営していくなかで、故人が生前に伝え切れなかった思いを残された人に届けていく。
わりかし有名な号泣ドラマ。ほんとに号泣。やっぱ、イ・ジェフンが無茶苦茶いい。後悔とか、悔しいこととか、切ないこととか、いっぱいつまっているこの人生をどう生きていくのか。
ガザのことはずっと考えている。いま言わなければならないこと、だけどこの複雑な入り組んだ歴史から考えるべきこと。
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