沖縄の平和祈念館の展示のむすびの言葉
朝から二部黎さんの訃報記事もショックをうける。今年の夏、念願かなって、矢臼別を訪ねることができて、はじめてお会いすることができたばかりなのに。いろいろ、励まされるような、未来への確信に満ちたお話をされていた。ほんとうに悲しい。合掌。
さて、一時期よりは、眠れている感じはあるのだけれども、なかなか疲れがとれなくって、仕事をしていても、眠いです。気持ちを奮い立たせていかないと、何をするにも億劫で、でも歳をとると、そういうことにもかなりパワーがいる。仕事も、職場も、団地も、家のことも……。今日は、奮い立たせて、仕事(来月インタビュー①の起こし・原稿づくり)を相当集中してすすめて、夕方から団地の問題の処理のための文章をつくって、疲れがドッと出た感じ。
朝から、国連の「人道的休戦」決議のニュース。さまざまな動きの中で、それでも国連がこういう動きになっていくことは意味あることではある。ここから何ができるのだろうか。
このガザの問題でも、ハマスをどう見るかなど、いろいろな議論がある。パレスチナの抵抗運動をボクも否定するものでは決してない。それと、ウクライナの問題を重ねて議論する人もいる。パレスチナの歴史にしても、ウクライナの歴史にしても、ボク自身は必ずしも詳しくはないので(とりわけ後者は)、何がどこまで言えるのかは、よくわからないところではないけど、一般的には抵抗運動は否定されるべきではない。今回の事態を見るにつけ、しっかり、個別にその(抑圧の)歴史見ていく必要性はひしひしと感じたりする。
同時に、では日本ではそれどのように引き取って議論するのかはよく考える必要はあるとは思う。停戦をよびかけるにしても、その担い手はどこなのかということ、その手立ては何にもとづくのかということもふくめ。同時に、たとえば沖縄からは、絶対的に戦争に反対する立場にたたないと、台湾有事論に立ち向かえないという議論もある。それもまた大きな事実でもある。
そのことを考えるたび、沖縄の平和祈念館の展示のむすびの言葉を思い出す。
沖縄戦の実相にふれるたびに
戦争というものは
これほど残忍で これほど汚辱にまみれたものはない
と思うのです
この なまなましい体験の前では
いかなる人でも
戦争を肯定し美化することは できないはずです
戦争をおこすのは たしかに 人間です
しかし それ以上に
戦争を許さない努力のできるのも
私たち 人間 ではないでしょうか
戦後このかた 私たちは
あらゆる戦争を憎み
平和な島を建設せねば と思いつづけてきました
これが
あまりにも大きすぎた代償を払って得た
ゆずることのできない
私たちの信条なのです
そのことは、やっぱりずっと考えていたいと思う。
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