孫たちの保育園の運動会
実は、今日は、孫たちの保育園の運動会、孫①は年長さん。別に、さくらんぼ信者ではないですが、子そして孫と、さくらんぼ系の保育園。年長さんの運動会の特別ですから、ちょっとウルウルしながら見ていました。
さくらんぼには、いろいろな議論がある。とりわけ保育事故にかかわってはこういう時代だから、よけに。事故は絶対にあってはならない。子どもを自然のなかで育てたいという思いがあっても、それは同じである。だから、保育実践を模索する。子らの時代の保育とはだいぶ変化も感じる。いろいろな議論も実践も積み重ねられて、修正も加えられているのだろうなあとも。孫の園も、中心保育園の一つだから、葛藤と模索が続いているのだと思う。運動会の運営を見ていても痛いほど、苦労がわかる。それでも、子どもの体験を最大限大切にしたいと。
だけど、いつも思うけど、保育園も、そして学童保育も、制度としてはあまりにも貧弱である。結局は、現場の努力によってその制度は維持されている。そういうことこそ虐待ではないかと言いたくなるほどの現状。この政治は何なんだろうと涙が出てくる。
夜は、団地の理事会。たっぷり2時間強。難題を英知で打開します。みなさん、偉いなあ。
仕事は、資料読みと、ゲラ読みと、ゲラのやりとりと。時間の使い方がたいへんです。
『それでも政治を擁護する: デモクラシーが重要な理由』かあ、岡野さんのXに思わず共感!!!
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