ライブ
うむ。今日は午前中、インタビュー③の収録。夜は、それに付随しての交流というなの飲み。すごい話を聞いた日。
さて、午後はひたすらインタビュー②の起こし作業。結構、大変な作業というのは再度強調。
相方が見始めたドラマ。
女性で地方大学出身というだけで就職できずにいたハン・ジョンオと、働いていた会社がマルチ商法で倒産し、被害届を出しに行った先で出会った警官にあこがれたヨム・サンス。2人は熾烈な競争を経て警察学校を卒業したものの、韓国国内で最も忙しいと言われる「ホンイル交番」に配属される。憧れと期待に胸をはずませていた2人だったが、想像よりも過酷な仕事が待ち受けており、彼らは夢と現実の壁にぶつかっていくのだが…。
とんでもないぐらい、悔しいぐらいついていない。しんどい人生をおくっている登場者たち。なんか感情輸入をしてしまう。そういう人たちが、韓国社会では、いわば勝ち組の警察官になって、もがいていく。直面する事件そのものが、やっぱり苦しい事件で、切ないけれども。
こんな番組を見ていると、日本の警察はクソだな。そういう日本社会のクソの社会で、ボクらはどう生きていくのか。それでも、信じられる運動もあれば、人たちもいる。希望のかけらは、あちこちにある。うーん、がんばるんだよなあ。
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