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2023/09/23

全国に蔓延する「刑務所の食事よりひどい給食」の実態 エビフライはゼロになり、急増したのは切り干し大根…

 午前中からいろいろあって、そのいろいろの過程で、今日は祝日(休日)じゃんということに気がつく。ただ、体調はかなり悪い。やっぱりいろいろ疲れているし、傷ついているし、ダメージをうけている。

 今日は、ゲラ読みが中心。ほかに執筆者とのやり取りなども、少し。来月対談①の設定完了。来月以降の企画のための資料読みをすすめたり。休日なら、休めばいいのに、そうにはならないいですよね。

 夕方、買い物と配達。

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 少しだけ、秋の雰囲気。

 

 いろいろ考えたいテーマは多いよね。 

全国に蔓延する「刑務所の食事よりひどい給食」の実態 エビフライはゼロになり、急増したのは切り干し大根…(AERA)
 全国で給食調理業務を請け負ってきた「ホーユー」が夏休み明けに突然、給食の提供を停止した問題では、学校関係者や保護者から怒りや不安の声が上がった。『学校給食 食育の期待と食のはざまで』(岩波書店)の著者で、「学校給食ニュース」の編集責任者でもある牧下圭貴(けいき)さんは「学校給食を『たかが子どもの昼飯』ととらえる自治体や地方議会が多い。それがこの問題の根底にある」と指摘する。……

 たしかに給食の「質」というのも大きなテーマ。そういうことを考えると、ナショナルミニマムということも考えてしまう。ナショナルミニマムと地方自治という原理との関係は、結構、ボクにとっては難しい。だけど、子どもの成長や発達にかかわる問題だけに、国の責任というものを考えざるを得ないようにも思えてくる。法制化や、制度化は必要ないのか? 地方自治体の困難が大きくなっているだけに、いっそうさまざまな問題は広がりそうにも思えてくる。なにしろ「帝国データバンクの調査によると、22年度、給食事業者374社のうち127社、34.0%が赤字で、減益は29.1%だった。合わせて63.1%の企業業績が悪化している」というのだから。こうした問題も、しっかり見ておく必要があるということも痛感させられる。

 

 さて、いろいろ、人生を考える時期だなあ。

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