性犯罪歴確認の「日本版DBS」法案、臨時国会への提出見送りで調整
急に涼しくなったのに体がついて行かない感じ。体とはかくもやっかいだ。だるいっていうか、熱はないけど、やや熱っぽい感じ。
そういうなかで、なかなか仕事がすすまないので、日曜なので掃除日なのに、掃除もあまりできなかった。とにかく、ゲラ読みをすすめる。先の企画のためにメールを5本ぐらいうったり。なかなかなあ。
寒くなると、ちょっと炊き込みご飯を食べたくなる。
なんか、変な夢をいっぱいみる。仕事の夢が中心だったけど、とにかく変な夢をいっぱい。さらに疲れる~。
明日、工場籠城が終われば、気分を思いっきり入れ替えよう。
性犯罪歴確認の「日本版DBS」法案、臨時国会への提出見送りで調整(朝日新聞)
子どもと接する職場に、従業員の性犯罪歴を確認させる新制度「日本版DBS」をめぐり、政府は、当初予定していた秋の臨時国会への法案提出を見送る方向で最終調整に入った。確認の義務化対象などについて、与党内から異論が相次いでいたため、内容を再検討する。こども家庭庁は、学校や保育所、児童養護施設などに性犯罪歴の確認義務を課す一方、学習塾やスポーツクラブについては、制度利用を望む事業者を政府が認定する仕組みを想定していた。データベースに犯罪歴が記載される期間は、更生や社会復帰の観点から一定の上限を設けることも検討していた。……
いろいろ難しいことは、理解はできないわけではないけれども、それを子どもたちのために、いちばんいい答えをみつけたいところ。だけど、議論が迷走していないか、気になるところでもある。議論の後退は顕著だし、どこに向かうのだろうか。難しくても、人権にかかわる議論というのは、ほんとうに、この国、この社会はへただと思うし、ダメだと思うなあ。この問題はいろいろ調べたいと思っていたけど、少し、時間をかけて勉強だな。
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