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2023/08/29

特別支援教育在り方検討会第1回会合 議論のスケジュール決める

 変な夢を見たのか、朝から体も、心も重いという状況。うーん。

 午前中は、インタビュー①の取材。

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 いつもと違う角度(笑)。順調に、いい話が聞ける。がんばって、仕事すすめないと。いつも手伝ってくれる人がコロナになってしまったので、ほんとにがんばんないと。お昼のお誘いを弁当男子はことわって、午後からは、実務、会議、それからインタビュー②③の日程調整中。まだまだ、安定的な発注のサイクルに戻せない。超超超過剰が生じると、企画を考えたり、手を打ったりに中断がおこって、なかなか、その空白を埋められなくなる。それもまた苦しい。

 夜は、電車のなかならスマホで、入管法の学習会「日本における非正規滞在者の正規化を考える:歴史的・国際的な視点から」。鈴木さんと児玉さんの報告。歴史的に、いかに、政府の恣意的判断が大きな力を持ち続けているのか、あらためて確認。同時に、世界をみれば、人権、家族がいっしょに暮らす権利などで、権力をしばっているさまもよくわかる。人権という視点で、外国人問題をさらに考えていくのが、次の(次の)国会への大きな宿題でもある。

 栃木の動きが、新聞にいっせいに報道された。

特別支援教育在り方検討会第1回会合 議論のスケジュール決める(朝日新聞)
 県教育委員会は28日、学識経験者らを集めた「特別支援教育の在り方に関する検討会」の第1回会合を開いた。県教委は、知的障害のある子が通う那須、栃木両特別支援学校の寄宿舎の廃止を計画しており、その是非などが議論される見通し。

 この日は今後のスケジュールを確認した。9月の2回目会合では両校を現地調査し、10月の3回目会合では保護者らの意見聴取をすることになった。4回目以降の日程は決まっていない。11人の委員の中から、会長に岡沢慎一宇都宮大学大学院教授、会長代理に高浜浩二作新学院大学教授を選んだ。……

 検討会そのものは、寄宿舎に子どもをあずけた経験のある親も、指導員も、寄宿舎についてよく知っている研究者もいないから、寄宿舎を守る運動をすすめてきた父母の期待にそうような構成ではない。県教委は、あいかわらず、他県でも寄宿舎は減っているとことさら強調しているし……。ただ、知事は、先日、検討会は白紙からの議論をと踏み込んだ発言をしている。それだけに、今後の議論は注目されるところ。

 「朝日」は、先日のシンポの報道もあわせてのせている。そこでは、「今春から中1の長男に寄宿舎を利用させている高久佳子さんは、高等部に進んでからの利用を考えていたが、廃止計画を受けて前倒ししたという。『健常児の娘と違い、息子の行動や感情は親でも分からない時がある。寄宿舎の先生は親の気持ちに寄り添い、子どもの特徴を理解し、向き合ってくれている。子どもも先生を信頼し安心して成長している』と語った」「県教委は、寄宿舎の廃止後に福祉サービス事業所と連携すると説明しているが、大田原市の社会福祉法人『あいのかわ福祉会』の荒居和栄・主任相談支援専門員は、那須地区の福祉サービスには余裕がないと指摘。『代わりにすぐに対応できるサービスがない。人材不足などから、さらなる支援をする余力がない』と報告した」。こういう声にしっかり耳を傾けてほしいと思う。

 

 

 

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