教科研大会 そして取材のこと
今日は、昼に神奈川で取材。片道2時間半、とても遠いなあ、暑いなあ。いろいろ話を聞けて、いろいろ話をして、とても、刺激になった。いつものことだけど。ボクより少し上の年齢の人だけど、先の仕事もしっかり計画している。うん、ボクもまだまだがんばらないとなあ。
昨日は教科研大会で飯能へ。とにかくいろいろな人に久しぶりにあった。数えきれないぐらい。それで、おしゃべりをたくさんした。やはり刺激をうけた、教育のことだけでなく、社会のこと、世界のこと。トランスジェンダー差別をめぐる問題についても議論をした。差別はだめだ。だけど、権力差による暴力や抑圧を心配する人を差別者というのはどうかなど、いろいろな議論になる。桜庭さんがWEBで、この問題に文章を書いていた。立ち去るための発言ではなく、いっしょに前をみるための問いかけをというのは、たしかにそうだなあ。話を教科研にもどすと、やっぱりそういう議論を積み重ねることが、仕事にもつながるなあ。こういう取材をつみかさねれば、もっといい雑誌をつくれるのに。コロナで失ったものは、なかなか回復できないでいる。
全体集会は、「プリズン・サークル」の上映と、それから坂上香さんの講演。映画は2度目。ピア・サポートとか、ピア・カウンセリングなどにも思いをよせて、当事者による取り組みについても考えさせられる。ケアの本質、心理主義にならない取り組みとは。講演で、TC、サンクチュアリ、エモーショナル・リテラシー(感識)の話を聞きながら、その背景などにもいろいろ思いを寄せる。
鬼さんや坂上さんの自森の話もよかったし、懐かしかった。
夜は飲みに行ったのだけど、結局、その居酒屋に次々、知り合いがきて、最後は、わけがわからなくなったけど、楽しかった。
今日は取材への移動中、zoomで、教科研の分科会。敬愛する児美川さんの重い基調報告を受けての議論。児美川さんの問題提起ほんとうにそうなんだよなあ。青年期を考えるためにも、社会の変容をしっかりとらえないといけない。ここの作業がまだまだ鈍い。その後の報告は、通信状況がなかなかきびしかったけど、重いというか、そういう社会のなかでの青年期教育のとりくみの、絶望しそうな中でのあきらめない試行錯誤に、ある意味で勇気をもらった。そんな議論だった。
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