私たちの夢を奪わないで…外国籍の子どもへの在留特別許可、「対象外」の子どもたちが悲痛な訴え
朝、うーん、やっぱり体はダメージを受けていることを自覚。歳だしなあ、やっぱり無理しすぎだなあ。
朝から、団地の仕事を一仕事。先日、工場籠城中に、業者による団地の中高木剪定があり、その事後点検に回る。だいぶ、スッキリしましたねえ。
団地も30年をこえると、ちょっと気をぬくと、草木はのび放題になる。それをどう管理するかは、住民の高齢化のなかで、ものすごく悩ましい問題。たとえば、かつて、けやきなどは、温度を下げる効果あとか、見た目もあって、重宝されたけど、これだけ伸びると、ほんとにもう大変。お金がそれなりにかかるだけに、ほんとに判断が難しい。
今日は、そのあと、いろいろ資料の整理をし、新聞を整理をし、あとは引き続き、インタビュー・対談の資料読み。
やるべき課題は、結構たくさんあって、何から処理をするべきか、思い悩む。だけど、それがすぐにすすむわけではないので、モヤモヤする。うーん苦しいなあ。
さて。
私たちの夢を奪わないで…外国籍の子どもへの在留特別許可、「対象外」の子どもたちが悲痛な訴え(東京新聞)
日本で生まれ育った在留資格がない外国籍の子どもたちに斎藤健法相が裁量で特例的な在留特別許可を与える方針を示したことに関し、対象から外れる外国人の子どもや若者たちが25日、記者会見し、「私たちの夢を奪わないでほしい。在留資格を与えてください」と対象の拡大を訴えた。外国人を支援する弁護士団体が主催した。
出入国在留管理庁(入管庁)によると18歳未満の在留資格がない外国籍の子どもは昨年末時点で295人に上る。特例措置では日本で出生した場合に限定、親が偽造パスポートで入国している場合なども除外し、約140人に絞るとしている。……
8月初めの斎藤大臣の発言はとても注目させられるものであったわけだけど、ここでも排除される子どもたちが生まれる。ほんとに、小さいときに来日して、日本以外に人間関係もなく、言葉も日本語以外は、という人もいるのに。さらに、「親が偽造パスポートで入国」といっても、その背景を顧慮することもない。基本、外国人は問題、そのために管理・隔離という入管法のなりたちをどこまで維持しようということか。この入管法の問題は、改正の問題性も含め、ほんとに、言い続けなければいけない問題でもある。
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