「命ぬ水~映し出された沖縄の50年~」
今日も暑い日。曇って、少しはましと言ってもね。湿度も高いし……。
さて、今日は提稿2本で、これにて今月号は提稿は完了。この時期の実務をこないして、そのころからゲラがではじめてきて、ゲラをいろいろ動かす作業。ゲラ読みは大半は明日に持ち越し。
いろいろな問題に直面する。ほんとうに、悩ましい。
人生の選択もいろいろ迫られる。ちゃんと、どう生きるか考えないといけない。
そんこんなにかかわって、SNSを賑わしているある作品への論評。だけど、人は自分の関心に、思いに引き寄せて、物事を論じたがる。そのときに実は、見えなくなるものもあることに注意は必要な気がする。まだ作品をみていないから、論評そのものは今後。だけど、論評している人の議論をみたりすると、評価している人も、何か欠落させているところがある気がするところ。そんなことを今日は感じた。
さてさて、「命ぬ水~映し出された沖縄の50年~」を見た。
2016年、約45万人の飲料水となる川や地下水が、PFAS(ピーファス)で汚染されていることが明らかになった。検出されたのは「永遠の化学物質」と呼ばれるPFAS(ピーファス)―。目には見えず、味も匂いもない。
英国人ジャーナリストと共に、アメリカの情報自由法を活用し、入手した公文書などを通して大規模水源汚染に迫った。
さすがに超よくできた作品。PFAS汚染の現状、その危険、その原因となった、沖縄の場合の米軍基地。そして、その影響と県民の怒り。50年、基地に翻弄された沖縄。軍事は、人権の蹂躙し、尊厳をふみじにっていく。その最先端にある問題。沖縄の生活水であった地下水。同じように、東京の多摩地域は地下水に頼ってきた。そこに明らかになるPFAS。その被害を認定する難しさと、同時に、長く続く被害。この大きな問題を、さらにもっと大きく追及していかないといけないのである。
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