焼けた柱と壁…ウトロ放火の残骸、保存へ 憎悪犯罪の記録生々しく
昨日は、午後からインタビュー②の収録。午前中、団地の用事のあとは、その準備。それからたっぷりインタビュー②の話を聞いた。時間が予定よりかかったため、夜の家族的な役割の発揮のための移動に間に合わないかとひやっとしたが、ギリギリ、特急電車に間に合い、茨城に。家族的役割の発揮のための仕事で、夜中まで。出費もバカにならなけなあ。ただただ、家族のため……。
今日、朝起きると、ベランダで朝顔は、初咲き。ついでにコスモスも。
何か、ちょっと曜日の感覚がおかしくなりそう。それでも今日は、先週は取材で掃除をできなかったので、日曜日の掃除をする。日曜日に掃除ができないと、わが家は結構、たいへんでもある。そのあとは、ひたすらインタビュー①起こし作業。起こしがやっと半分強かな。まだまだ、たいへんでもある。
夏バテで、すっかり元気をなくしている。生活を建て直さないといけないが、これだけ暑いとなあ。
さて、少し前の記事。
焼けた柱と壁…ウトロ放火の残骸、保存へ 憎悪犯罪の記録生々しく(朝日新聞)
在日コリアンが多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区で2年前にあった放火事件の残骸の一部が、保存されることになった。事件は民族や人種などの違いに基づくヘイトクライム(憎悪犯罪)と指摘されており、惨事を生々しく伝えるために活用される。地区では家屋の解体が始まり、古い町並みは間もなく姿を消す。……
ウトロの街並みも消えてしまうのか。厳しさを伝える場所でもあるけれども、ある意味、痛みをともなう場所でもあるのだけど。だから軽々には言えないけど……。むかし、若い写真家に、最初に、ウトロの写真をとっていたという話を聞いたことがある。だけど、それが誰だったのか。思い出さないし、何人かに聞いてもわからない。できることならば、その写真を見てみたいものなのだけれども。
« 実践の研究会参加、そして「どうする?精神医療 〜滝山病院事件から考える〜」 | トップページ | ベランダは朝顔が、今日も。 »
「日記」カテゴリの記事
- 10月号ができました(2024.09.11)
- 赤旗日曜版にJCJ大賞 自民派閥の政治資金不記載(2024.09.09)
- 河野大臣「自由に働き方を決められる制度が大事」 希望者には“勤務時間の上限廃止”も 働き方の規制緩和を表明(2024.09.05)
- 沖縄県の原告適格性、二審でも認めず 県は上告を検討 高裁那覇支部 新基地建設を巡る県と国の14訴訟で最後の係争案件 玉城デニー知事「残念」(2024.09.03)
- ほんとに、総選挙はいつになるのか(2024.09.02)
「平和」カテゴリの記事
- 「エイジアン・ブルー 浮島丸サコン」(2024.09.10)
- 沖縄県の原告適格性、二審でも認めず 県は上告を検討 高裁那覇支部 新基地建設を巡る県と国の14訴訟で最後の係争案件 玉城デニー知事「残念」(2024.09.03)
- 自衛隊、宮古・八重山や奄美に新拠点検討 2025年度の概算要求 訓練場や補給の適地有無を調査 2027年度には那覇に対空電子戦部隊(2024.08.31)
- 関東大震災の朝鮮人虐殺、否定論やまず 公的記録、相次ぐ「発掘」(2024.08.30)
- 連載「未完」の辺野古 「辺野古移設は最悪のシナリオ」 在沖縄米軍幹部の語った本音(2024.08.26)
「政治」カテゴリの記事
- 10月号ができました(2024.09.11)
- 「エイジアン・ブルー 浮島丸サコン」(2024.09.10)
- 赤旗日曜版にJCJ大賞 自民派閥の政治資金不記載(2024.09.09)
- 河野大臣「自由に働き方を決められる制度が大事」 希望者には“勤務時間の上限廃止”も 働き方の規制緩和を表明(2024.09.05)
- 沖縄県の原告適格性、二審でも認めず 県は上告を検討 高裁那覇支部 新基地建設を巡る県と国の14訴訟で最後の係争案件 玉城デニー知事「残念」(2024.09.03)
「経済」カテゴリの記事
- 「エイジアン・ブルー 浮島丸サコン」(2024.09.10)
- 赤旗日曜版にJCJ大賞 自民派閥の政治資金不記載(2024.09.09)
- 河野大臣「自由に働き方を決められる制度が大事」 希望者には“勤務時間の上限廃止”も 働き方の規制緩和を表明(2024.09.05)
- 小1の不登校が2年で倍増 「幼・保・小」の連携で対応(2024.09.01)
- 私の問題から、みんなの問題に(2024.08.28)
「歴史」カテゴリの記事
- 10月号ができました(2024.09.11)
- 「エイジアン・ブルー 浮島丸サコン」(2024.09.10)
- 関東大震災の朝鮮人虐殺、否定論やまず 公的記録、相次ぐ「発掘」(2024.08.30)
- 「歴史抹殺の態度を変えさせなければ」8月31日に都内で関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者の追悼大会(2024.08.25)
- 木原稔防衛相、終戦の日に靖国神社に参拝 韓国「時代錯誤的」と反発 :「ニライカナイには行けない」(2024.08.15)
« 実践の研究会参加、そして「どうする?精神医療 〜滝山病院事件から考える〜」 | トップページ | ベランダは朝顔が、今日も。 »
コメント