「関東大震災での戒厳軍の配置図まで…姜徳相先生の寄贈資料は想像以上」
職場のまわりにも、ランチを食べれるようなところはたくさんあるが、考えてみると、ボクが、いまの職場に来た32年前からやっている店は、もうすでにほとんどない。ほんとうに飲食店というのは、長く続けるのは相当難しい職業なのだと、つくづく思う。長男は、ほんとうは、そういう職業に転職したいのかもしれないけれども、厳しいなあ。そういうずっとやっている店の一件に山水楼がある。駅前の店。
実は、ここは仕事でもお世話になった方の、お連れ合いがやっていた店。さいきんちょっとご無沙汰している。
数日前、このお世話になった方の記事に出会った。
「関東大震災での戒厳軍の配置図まで…姜徳相先生の寄贈資料は想像以上」(ハンギョレ)
「想像以上の資料を持っておられました。一つかと思うと、二重、三重で資料が出てきます」全北大学高麗人研究センターのイ・ギュス学術研究教授は、2月からソウル光化門(クァンファムン)駅の近くにある事務室で、恩師である在日コリアンの歴史学者の故・姜徳相(カン・ドクサン)元一橋大学教授(1931~2021)が、東農財団(キム・ソンヒョン理事長)に寄贈した資料を整理している。姜徳相氏は、今年で100年となる関東大震災の研究の開拓者であり、執筆に20年も要した『呂運亨(ヨ・ウンヒョン)評伝』(全4巻、2019年完刊)の著者。姜氏の遺族は、昨年12月、故人が生涯かけて集めた蔵書や資料、書画類などをすべて寄贈するという契約書を財団と結んだ。先月、創立総会を開き、8月に公式の発足を控えた財団は、姜徳相資料センターを設置し、寄贈資料を整理して公開する計画だ。……
姜先生には、関東大震災における朝鮮人虐殺の著作もある。この時期に、朝鮮人への弾圧、そして虐殺は、世界的な民族自決の広がりを背景に、朝鮮でひろがる独立の運動への敵視、憎悪があったことは、この関東大震災が独立した事件ではないことからもよくわかる。植民地朝鮮では徹底した武断政治がおこなわれていた。そのことを姜先生は、ジェノサイドとも呼んでいた。そういうことも思い出し合ながら、いよいよせまる100周年のことについても挑まないと。
今日は工場籠城1日目。うーん、なんとかすすんでいるけれども、疲労度は、相当だなあ。ほんとに疲れた。
帰りの電車で、こんなポスターをみつけた。永井さん、予備校の講師もやっているんだ。
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