「ヘイト投稿」男性に賠償命令 安田菜津紀さん被害で地裁
梅雨も一休みだね。今日は、とにかく、対談の原稿づくり。猛スピードで、形をつくる作業に! だんだんと、形が見えつつあるかなあ。明日の夕方までには仕上げて、発信しないと。がんばらないと。
相当集中しての仕事の追い込みのあとは、自宅で家事を食事作り、かたづけ、洗濯物などをこなして、それから団地仕事。今日も、休みなく、時間が過ぎています。仕事で映画の欄のやりとりをしながら、SNSで映画にいった人の書き込みを見ながら、そういえばほんとうに映画館には行っていない。何年か前からか、その余裕すらなくなったという感じがある。最大の要因は、同じ量の仕事でも、時間がかかるようになっているということが大きいのだろうけど、ひたすら時間に追われている日々で、今日もそうだった!
そんななか、今日は、ちょっとホッとするニュース。
「ヘイト投稿」男性に賠償命令 安田菜津紀さん被害で地裁(毎日新聞)
ツイッターで在日コリアンに対する「ヘイト投稿」をされて精神的苦痛を受けたとして、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん(36)が、投稿したとされる男性に195万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(目代真理裁判長)は19日、男性に33万円の賠償を命じた。
訴状によると、安田さんは2020年12月、在日コリアンだった父のルーツを追った自身の記事をツイッターに投稿した。これに対して、在日コリアンに対する差別表現とともに、日本人よりも優遇されている「在日特権」があり、「日本人から嫌われている」とする投稿があった。……
もちろん、もっと踏み込んんで言ってほしいということはそうだ。だけど、単なる侮辱ではなく、人種差別撤廃条約やヘイトスピーチ解消法に該当する差別による人格権侵害であることの認定を求めたことに、判決が「差別的な表現を用いて原告を侮辱する本件投稿は、社会通念上ゆるされる限度を超える侮辱行為であると認められる」としたことはじほんとうに重要だし、これからの第一歩にも、二歩にもなる。こうしたたたかいにふみきった安田さんに感謝である。そしておめでとうと心から言いたい。
ただ、社会全体では、メディアを中心に、しっかりした、基準が共有されているとは到底言えない状況も存在する。それだけに、ほんとうに、われわれのとりくみも強めないといけないと思っている。
まずは、積読になっている、安田さんの本を読みたいなあ!
« 自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も | トップページ | 公立校、1年以内に辞める教諭じわり増加 目立つ精神疾患での退職 »
「日記」カテゴリの記事
- 「不法滞在ゼロ」 外国人排除で済まない問題 児玉晃一弁護士に聞く(2026.02.11)
- 国論二分する政策「訴えたつもり」 公約実現に意欲 高市総裁が会見(2026.02.09)
- 『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています(2026.02.08)
- 「ママ、戦争止めてくるわ」(2026.02.07)
- 差別と分断をあおる極右・排外主義の政治に、断固として反対を貫きます(2026.02.04)
「平和」カテゴリの記事
- 『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています(2026.02.08)
- 改憲暴走も白紙委任か 自維動き急 中道「論議深化」憲法真ん中共同 共産党訴え(2026.02.03)
- 平和の外交にチェンジ(2026.02.01)
- 1年ぶりの靖国・遊就館(2026.01.29)
- 明日からは総選挙だ……。そして、今日は、恒例の記者クラブ党首討論(2026.01.26)
「読書」カテゴリの記事
- 『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています(2026.02.08)
- きょうされんの『TOMO』1月号の「新春インタビュー 吉田恵里香 × 斎藤なを子 私の声だって、みんなの声だって、 決して消えることはない」(2026.01.21)
- 「教員の『働き方改革』はいま?」(2026.01.11)
- 2月号ができています。(2026.01.03)
- 在日文学の普遍性、刻みつけ 大阪で「金石範生誕100年記念シンポ」(2025.12.23)
「政治」カテゴリの記事
- 「不法滞在ゼロ」 外国人排除で済まない問題 児玉晃一弁護士に聞く(2026.02.11)
- 国論二分する政策「訴えたつもり」 公約実現に意欲 高市総裁が会見(2026.02.09)
- 『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています(2026.02.08)
- 「ママ、戦争止めてくるわ」(2026.02.07)
- 差別と分断をあおる極右・排外主義の政治に、断固として反対を貫きます(2026.02.04)
「経済」カテゴリの記事
- 「不法滞在ゼロ」 外国人排除で済まない問題 児玉晃一弁護士に聞く(2026.02.11)
- 差別と分断をあおる極右・排外主義の政治に、断固として反対を貫きます(2026.02.04)
- 「タックス・ザ・リッチ」 大株主・大企業応援から、国民の暮らし第一の政治に――物価高から暮らしを守り、暮らしに安心を(2026.02.02)
- 平和の外交にチェンジ(2026.02.01)
- 1年ぶりの靖国・遊就館(2026.01.29)
「歴史」カテゴリの記事
- 『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています(2026.02.08)
- 「ママ、戦争止めてくるわ」(2026.02.07)
- 1年ぶりの靖国・遊就館(2026.01.29)
- 菊池事件の再審認めず 死刑判決下した特別法廷は「憲法違反」と認定(2026.01.28)
- きょうされんの『TOMO』1月号の「新春インタビュー 吉田恵里香 × 斎藤なを子 私の声だって、みんなの声だって、 決して消えることはない」(2026.01.21)
« 自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も | トップページ | 公立校、1年以内に辞める教諭じわり増加 目立つ精神疾患での退職 »



コメント