「大軍拡阻止と歴史の教訓、憲法の原点と平和外交を進めるために」
早朝仕事スタート。いまの体調ではかなりきつい。季節はアジサイに。
仕事は、引き続き。いろいろ揃えたり、読んだり、メールのやり取りをしたり。読む量が少ない、少ない、少ない。ここの限界をどう突破するのかが、鍵。あとは、作業をもっとスピードアップ(うーん)。インタビューは少しずつ決まるが、原稿の発注がなかなかねえ。これも、難しいだわ。
団地の管理組合の総会が明日。その準備にも忙殺される。みんな高齢化しているから、準備にも時間がかかる。難題ばかりの管理組合。うまく、みんなの知恵と力を集めながら、いい解決方法をつくりだせればいいんだけど。
午後に、敬愛する山田朗さんの講演を聞く。ズバッと切り込む山田さんの話を無性に聞きたくなる。題して「大軍拡阻止と歴史の教訓、憲法の原点と平和外交を進めるために」。
話は、日本の歴史のなかで軍拡がすすんだのはどういう時期か、その背景にあった軍事同盟という話からはじまる。そして、その軍拡がどのようにすすめられ、どのような結果をつくり出したか。そこから歴史の教訓は明確だ。では、いまの安保三文書のもとでの軍拡はどうなのか。軍事突出、中国仮想敵の日米同盟強化、そのもとでのGDP2%のトリック。軍拡でなにをしようとしているのか。抑止力と対処力の強化は、他国に脅威を与える装備の強化、それが何を意味するのか。日本の行く末を考えさせられる。勉強になりました!
いろいろあるけど、基本、がまんの日々だなあ。仕事からということでもなかろうが、いろいろな面で、がまんの日々が続きますねえ。生活のしんどさ、いろいろな面での困難。なかなか、難しいですし、いろいろ模索をしなくてはいけません。この歳になると、どうしても孤立しますが、しっかり、しましょうね。
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