「『不登校』から生きづらい社会を問い直す」
今日は、早朝仕事。この歳になると早朝仕事から、普通の仕事への突入は、やっぱりしんどい。歳だなあ。でもまあ、ボクよりはるかに高齢の人ががんばっているのだからなあと、つくずく思うところ。でも、しんどい。
そういうしんどい体をひきづって、今日は、編集実務。まず1本目の原稿作業。なかなか時間がかかる。読みやすくするにはどうしたらいいか、いろいろ、働かない頭をひねりながら。なんだかんだ、やっと半分まで。ふー。
夕方、教科研・青年期部会。ちょっと久しぶりの参加だな。どうしてだろうか? 内容は『高校生活指導』215号所収の南出論文,春日井論文の検討。この号では、特集として「『不登校』から生きづらい社会を問い直す」が掲載されている。
ほぼほぼ見知った顔が18人。つまりまあ、高齢化しているのだけど。自己紹介と感想で半部以上の時間がかかったけど、いろいろな話が出されておもしろい。雑誌を読んで、高校生の変化から、いまの生きづらさという問題とともに、学校や政策がいまやろうとしていることの問題ということがありそうなという予感。なかなか難しい高校の問題の接近の一つの道筋だなあとも感じる。その高校生の変化、なかなか安心して自分の思いを聞いてもらえるような環境になく、他者のからの厳しい視線を気にしているすがたというもの感じる。いろいろ考えることが多い。しかも、不登校は少数とまでいえなくとも多数ではないが、多くの若者と地続きの問題であるのであれば、いまの若者から、どんな世界が見ているのかはよく考えないといけない。そこから、すべてをはじめる必要があると言うこと。そこにいろいろ試行錯誤しないといけない感じがした。
政策のほうは揺れながら、矛盾に直面しながら、それでも、主流は、とんでもない方向にすすんでいく。経産省というプレイヤーと、保守派というプレイヤーが幅をきかせながら……。教育に携わる人は、それでも若者に接近しようともがく。学ぶことも多い。
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