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2023/05/17

保育士の配置基準見直し求め 園児の保護者らが新たな団体設立

 今日は、午前中はzoom会議。いろいろ、たいへんさはわかる。どう打開していくのか、ほんとうに考えないといけないなあ。

 その前後で、仕事で使う本を2冊探したが、1冊はみつかったが、もう1冊はいまだ見つからず。1時間以上はロスだな。うーん、探し物人生だ。まだ、見つからない。見つかる展望がない、なぜだ?? ほんとになぜだ??? うーん。

 新聞を読みながら、矛盾ということと、相手が追い込まれていることは違う、後者は力関係の問題でもあるということや、だからこそ、リアリズムが必要だなあって思うのだけれども。

 午後は、昨日からはじめている雑誌掲載の写真の、掲載許可をとる電話かけ。公的な機関相手なので、結構、いろいろ時間かかる。だけど、ボクの方も、文書を送るときに、かならず、文書を間違えてしまう。大丈夫か? ほんとに大丈夫か??? 自信をなくすなあ。

 そのあと、来月以降の企画の資料読み。ふむふむ、いろいろ発見はあるが、あまりすすまないなあ。

 お花を眺めて……。

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保育士の配置基準見直し求め 園児の保護者らが新たな団体設立(NHK)
 政府による少子化対策の議論が進むなか、園児の保護者らが、新たな団体を設立し、国に対して、「現場には明らかに保育士が足りない」として、保育士の配置基準の見直しを求めました。

 新たに設立されたのは、愛知県の園児の保護者らが中心となった「全国保護者実行委員会」です。
 実行委員会は、厚生労働省で17日会見を開き、政府がことし3月に公表した保育士の配置基準の改善案について、見直しを求めました。
 政府がたたき台として示した案では、1歳児と4歳児・5歳児について保育士の配置を手厚くした場合には、運営費を加算するとしています。
 しかし、実行委員会ではこれではすべての保育施設が加算の対象とならないため、不十分だと指摘しました。
 そのうえで、「現場には明らかに保育士が足りない」として、国に対して配置基準そのものを見直す必要性を改めて求めました。……

 保育はがんばるなあ。配置基準の見直しをぶちあげながら、実際には、加配ということに最初から(だね)すり替える。これでもすべての保育施設が対象になるわけではないし、へたをすると、非正規が増え、矛盾が拡大しないのか? そもそも、保育をよくするには、何が必要か、質的な改善をはかるうえでも逆行する。がんばれ、保育! がんばれ愛知! だな。

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