孫がやてきた そして、前衛6月号の続き
今日は、朝から、日曜日の掃除モード。ほんと、いつからぶりかの完全オフ。相方が昨晩、久しぶりに帰ってきたので、今日は映画?って話も出たのだけど、孫たちがやってきた! ずいぶんと、孫に会えていなくて、寂しい思いをしているじいじの思いをおもんばかってか、孫を連れてきてくれた。でもって、たっぷり孫とのお遊びの一日。たっぷりと、エネルギーももらいました。
前衛6月号の紹介の続きです。今月は、少し、世界にいどみます。日本、韓国、北朝鮮の関係を、合同演習やミサイルの発射ともダブらせながら、解読していきます。そこにあるメッセージのそれぞれの戦略、思惑。フランスの年金ストについても、それがどのようにひろがっているかを明らかにしています。
その後、先日、文科省の教員の労働実態調査の発表があり、いよいよ給特法の議論がはじまりますが、教員の過重労働と給特法を特集しています。実態的には、残業の歯止めのない状態をつくりだしているともいえる給特法。その抜本的な見直しは必須です。ただ、給特法がどうにかなれば、事態は解決するというものでは決してなく、文科省の行政のあり方そのものが問われています。そのことについて、髙橋哲さんと、藤森さんが語りつくします。ヨーロッパのハラスメント法規制研究の第一人者の大和田敢太さんの「ハラスメントの根絶のために」も連載ではじまりました。本庄さんの西本あつしの平和行進の日記とその解説も、そこからは日本の平和意識の形成の過程なども読み取れるように思います。「ジェンダー覚書」コーナーでは、坂井さんがジャニーズ事務所の性加害について。ほんとうに読みどころ満載の一冊になっていると思います。
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