大江さん逝く
今日は、朝から対談(座談会)①の収録。午前中いっぱいはその作業。なかなかおもしろい。ここから一心不乱にがんばるしかないなあ。
午後からは、インタビュー①の起こし、原稿づくり作業。こちらも超特急ですすめています。
夕方、大江さんが亡くなったというニュース。親近感を感じたり、少し嫌悪したり、共感したり、反発したり。いろいろと影響はうけたのだろうなあ。
大江さんの作品は、晩年のものは、大作が多いから、読んだのほんの一部分だなあ。むしろよく読んだのは、若いころかなあ。高校時代に、初期のころの小説を読んで、あと、『状況へ』『ヒロシマノート』のような論説を読んだ。ものすごく難解で、ひっしでよんだ記憶がある。いろいろ頭を悩ましながら、読み続けていたわけだけど、これまでも、ああこれで理解できたという感じになったことはない。だけど、うなったり、こうなんだろうなあと考えたり、そんな刺激はいただいたような。もう一度、こういう人の思索の跡をたどってみたいとはいつも思うのだけど。
偉大なる存在だとは思うけど、ほかの人はこの人の思想、思索にどのように向き合っているのだろうか。
合掌。
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