ちょっと美しい夜空が。月と木星と金星がならぶ?
とりあえず、籠城明け。朝から会議。今日はめずらしく細かい話が中心。ボクには、ちょっと不得手な話。
原則と、柔軟な対応ということを考えさせられる。柔軟に共同をしたり、対応するわけだけど、ボクラには、やっぱり、こだわるべき原理もある。そのことをしっかりつかんだうえでの柔軟のありかたとはという、いつも迫られることが、現実のさまざまな問題の対応で、つねに生じるわけでねえ。(とりわけ、われわれの原理とはまったく異質な議論と、当面する一致点、この関係は、なかなか難しい――苦笑)
関連して権利条約のことを少しまた考える。自分なりに答えを探す。
会議後には企画の相談。少しずつは、具体化されていくが……。いろいろ、資料を読むが、なかなかすぐにはね。いろいろ先の具体化を考えるが、目の前の企画も、もう少し、考えないと。えー、どうするの? かなり難しく、悩ましく、苦しいのが現実なんだけど。毎月、そうだなあ。
夕方、図書館に予約した本をとりに行く! 途上で、懐かしい人にばったりあったり。そんな一日。
おどろくニュースもあったし。ちょっと心が和んだ。某メディアにはちょっと。
少し、クールダウンして、体を労わって、いろいろなことを落ち着いて、いろいろなことを考えたい。困難なとき、衰退しているとき、いちばん考えるべきことは何なんだろう。
夜、帰宅。ちょっと美しい夜空が。月と木星と金星がならぶ?
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