「時代に翻弄された歌 イムジン河」
今日は、ちょっと二日酔い? 家のみで、そういうのはめずらしいけど、あまりひどくない、かるーい状態(笑)。原稿づくりが急がれるので、今日の掃除は、ほんとに超簡単に。それで、すぐに緊急インタビュー②の原稿づくりにとりかかる。ああでもないこうでもないと悩みながら、少しずつすすめていく。あと、一山難所が残っているという状態。明日には、形をつくりきって、修正作業や仕上げにすすんでいきたいなあ。今日は、全教のシンポジウムに参加するつもりだったけど、急遽、やめて、原稿に集中した。外的な刺激のない、基本、しゃべらない一日。
録画してあった、アナザストーリーの「時代に翻弄された歌 イムジン河」の再放送を見る。2年前にも見たのかなあ?
1968年2月、ザ・フォーク・クルセダーズが歌う「イムジン河」が発売中止となった!北朝鮮で生まれた曲。京都の朝鮮学校で耳にした作詞家の松山猛が作者不詳の朝鮮民謡と思い、日本語の歌詞をつけた。しかし発売直前に朝鮮総連から抗議が入り、レコード会社が発売中止を決定。それでも歌は枯れることなく、その後、日本・北朝鮮・韓国で歌い継がれ、数奇な運命をたどることになる。いま明かされる、歌が生んだ数々のドラマ。
日本語の詞をつくった松山。在日の人たちのその詞との出会いやかかわり、韓国人歌手や、韓国の人たちの受けとめ。北朝鮮での受けとめ。戦争と分断と、日本社会とのかかわりは小さくない。その痛苦の思い、悲しみと、この曲や詞との関係。決して他人事ではないし、他人事にはしてはいけない。
さてお約束の栃木の話。昨日の朝日。
那須特別支援学校の寄宿舎廃止議論、地元4市町トップはどう捉える?(朝日新聞)
県教育委員会が主導する那須、栃木両特別支援学校の寄宿舎の廃止の議論を、地元の行政トップはどう捉えているのか。那須特別支援学校の通学区域である4市町の教育長と市長、町長にただした。4人の教育長には昨年10月の定例会見で見解を尋ねた。矢板市の村上雅之、那須塩原市の月井祐二、那須町の平久井好一の3氏は判断を留保する回答だった。大田原市の篠山充氏のみが明確な考えを述べた。……
記事には、藤井さんのコメントがついていて、それがとても学ばされる。「この問題への対応は、教育行政の成熟度をはかるバロメーターとして見るべきだ。当事者抜きで拙速に廃止することになれば、それが前例となり、他県にも影響しかねない」と当事者抜きで決めることへの器具を表明している。「子どもたちが長いバス通学に耐えられるとは思えず、人格形成期の生活訓練や自立能力の獲得の方法として寄宿舎に代わるものがあるとも思えない」と寄宿舎存続を訴える。「障碍者権利条約は、その審議の過程に障害者自身が深く関与した。当事者の参加が条約の価値を高めたとも言える。寄宿舎廃止は当事者には重大な問題であり、一方的な決定は国際的な潮流にも相いれない」と。国際的な潮流との関係でのべているのも注目のコメント。
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