釧路の特攻基地の続報
今日は日曜日だから、掃除日。お風呂なども、掃除、掃除。
それからは、明日収録する、来月インタビュー①の資料読みを引き続き。
原稿が3本やってきた。どれも、なかなか読ませるなあ。作業は、明日終わってからだけど、しっかり、すすめないとなあ。安保3文書、来年度予算、2+2、そして日米首脳会談と、どんどん事態がすすんでいる印象。しっかり、論じつくさないと。関連して、次の次の号の発注作業をすすめたり。日曜日も仕事づくめに1日がすぎていく。
夕方、団地の地域連絡会のような感じの会議。ほかの管理組合の活動内容を聞くと、やはりたくさんの発見がある。うちの団地もなかなか議論しつくせていないなあ。もちろん、結構、専門家がいて、かなりの議論を積み重ねているとは思うけど、やっぱり、視野は広がるし、もっともっと考えなければいけない課題というものを考えさせられる。とくに、地域のなかでは、わが団地は、後発の部類に入るわけだし、年月を積み重ねている団地は、それはそれで、その積み重ねにはいろいろな知恵がつまっていそうだ。ただ、考えなければいけないことに押しつぶされそうだけど。仕事、団地、家庭、ほんと考えなければいけないことが多いなあ。
ひょんなことで、釧路の特攻基地をもう少し調べてみた。となりの厚岸の島に、かなりの規模の特攻舟艇の基地があったことがいろいろなところに書かれていた。海軍の震洋の基地だ。となると釧路の基地も海軍か(先日は陸軍と書いたけど)。これだけの規模の特攻基地が存在していたことに、ちょっと、気持ちが凍り付く。氷の世界の釧路にまで、こうした基地が……。
戦争というものについて、もっともっと、いろいろなことを知り、考えを深めていくべき時期だと思うだけに……。
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