「『ぼくらの学校』をさがして」
講演①原稿の仕上げをすすめて、そのまま送信。さてさて、これからうまく進行しますか?
北海道にきた理由である、家族的責任をはたす仕事もだいたいは決着。これから選択、選択。
いやあ北海道は寒いなあ。
ほんとに氷の世界。これから、わが夫婦はどこで、どのように生きていくのだろうか?
そのことも大きな宿題である。
NEUTRAL COLORS 2という雑誌があって、そこで与謝の海支援学校が「『ぼくらの学校』をさがして」というタイトルでとりあげられていて、そごくよかった。
吉田亮人の写真、さらに装丁家の矢萩多聞の文章。どちらもとてもいい。ボクの学生のころは、与謝の海が生まれてすこしたったころ。青木嗣夫先生のとりくみの時代だった。子どもに寄り添い、そして子どもが主人公のその実践。寄宿舎の話もいいなあ。やっぱり、この分野で、「学校」という特別の場がはたした役割はものすごく大きいと思う。そのあたりもていねいに、大切に議論したいもの。これも大きな宿題。
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