「#軍拡より生活 !~未来の子どもたちのために平和を!」
どうも、睡眠がねえ。今日は、朝からだるかったなあ。お酒に頼らないと眠れないのかなあ。なんとか生活を変えたいなあ。ほんとに。もう少し、暖かくなったら、もう少し運動して、生活の質を改善したいというところかなあ。
今日は、来月インタビュー①の準備に集中。途中で会議が一つ。
いろいろ、悶々と思い悩むことも多い。会議では、そのことも少し(苦笑)。
平和を求め 軍拡を許さない女たちの会が立ち上がって、「#軍拡より生活 !~未来の子どもたちのために平和を!」という署名がはじまった。
https://www.change.org/p/%E8%BB%8D%E6%8B%A1%E3%82%88%E3%82%8A%E7%94%9F%E6%B4%BB-%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%82%92?recruiter=1291818389&recruited_by_id=73cd9130-92f8-11ed-bf5f-912c63c3e479&utm_source=share_petition&utm_campaign=share_for_starters_page&utm_medium=copylink&fbclid=IwAR2JYJrofN_dWSXy4vULfAzuI47ILbyi22CbFV2aFJ23DfISqDmy3gIFKdM
岸田政権は、5年で43兆円、GDP比2%という防衛費の増額を打ち出しました。しかし、防衛費は、その詳細が明らかにされておらず、どう捻出するかも決まっていません。むしろ、この軍拡は周辺諸国の緊張を高めました。これが、私たちの国のためになるのでしょうか。
政府がこれまで掲げてきた、少子化対策や労働者の賃上げ、女性や1人親家庭、非正規労働者、性的マイノリティ、子どもなど、社会的弱者のための公的支援の政策が、マイナスの影響を受けるのは明らかです。
政府の全世代型社会保障構築会議は昨年末、改革の方向を示しましたが、働く女性の過半数を占める非正規労働者、子育て支援のための財源論は先送りされました。現状の日本の教育への公的支出は先進国で最低レベルです。大学までの教育無償化や給食費無償化は、3兆円でできると言われながらも先送りされました。これでは物価高の中、子育て世帯の負担は重くのしかかるばかりで、この国の喫緊の課題である少子化が防げません。
ところが、自民党税制調査会は、こうした課題に真剣に取り組まず、軍事費増額については、法人税、所得税、たばこ税の3税を増税して財源の一部にあてることを大筋合意しました。
子どもや女性、少子化対策をなおざりにした軍拡は、この国を衰退させ、諸外国に敵を作るだけです。軍拡の前にもっと外交努力を積み重ね、平和を模索してください。
今こそ、軍事に進む政治から脱し、生活と平和を守る「女性」目線の政治が必要です。軍需産業の育成でなく、平和のための産業や技術、人材に投資してください。女性が安心して生活し、働ける環境なしでは、男性も子どもも貧困化します。
戦後の安全保障原則の大転換が、国会審議も、総選挙や国民投票もなく、特に女性や社会的弱者の声を聞くこともなく進められています。私たちはこの歯止めのなき軍拡の決定を認めません。
私たちは、岸田文雄首相、政府・与党、野党各党の代表、連合代表に対し、
1、軍事費GDP比2%を撤回すること
2、歯止めなき軍拡を押し進めることをやめ、そして女性や子ども、若者や社会的弱者の目線に立った政策を進めること
この2点を行うことを強く求めます。
平和を求め軍拡を許さない女たちの会
竹信三恵子 ジャーナリスト
杉浦ひとみ 弁護士
上野千鶴子 WAN理事長 東京大名誉教授
前田佳子 日本女医会会長
田中優子 法政大前総長
伊藤和子 ヒューマンライツナウ副理事長 弁護士
和田静香 ライター
菱山南帆子 市民運動活動家
福田和香子 アクティビスト
平井美津子 大阪大学・立命館非常勤講師
これから、どんどん広がるといいなあ。さまざまなとりくみが生まれてきてほしい。
悶々と言えば、今日は、ある性加害問題が話題だった。こういう問題というのは、こまかいことまでは、わからないから、推測だけが飛んでしまうのがつらいところ。ほんとうのところ、どんな問題なのかは、まだよくわからない。
性加害と依存の問題がいわれている。結構、こういう問題は悩んでしまうところがある。ボクも近いところで、依存症にある人によるに性加害の事件に直面したことがある。それはどう考え、どう接すればいいのか? そこで、ヒントをもらおうと、そのとき、性被害者を支援している人たちはどう見ているのか、注意してウオッチしたことがある。そこで、ボクが学んだことは、加害は許されるべきではなく、社会的に非難はされるべきということだ。そして、依存への支援は、加害の問題と並列的に論ずるのでなく、あくまで切り離して、個別に論ずるべきことだということだった。もちろん、支援が不可欠だけれども。ただ、薬物やギャンブル依存など、直接的な物理的加害がない(家族が崩壊などのことはあっても)ものとはちがい、性加害は、相手に深い傷を負わせるものであるだけに、ここははっきりした立場は必要だということは、よくよく考えるべきだと、教えられた。もちろん議論は慎重にではあるのだけれども。
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