「戦争の足音が聞こえる」…辺野古土砂投入開始4年、埋め立て現場近くで市民らが抗議集会
今日は籠って、座談会①の起こし。超特急で起こしは終了。文字は整えて、明日、原稿づくりに移る。かなり、移動は多くなりそう。いろいろ調べて、追加も必要か。まだまだだなあ。あと、3本提稿作業をした。追い込みだ! 12月は月刊誌は、いちばんしんどい月。年齢的には、だいぶしんどいなあ。
今日は、この写真。昨日は、辺野古に土砂が投じられ始めて4年だったから。
この写真は、その直前の11月に沖縄に取材でいたとき、帰りの飛行機からとったもの。この写真をみると、ほんとうに涙が出てきてしまう。悔しい気持ちでいっぱいだ。4年前の今日にFBにのっけたのだけど、今日は6年前には名護の安部にオスプレイが落ちた記事が。8年前は、総選挙で1から4区でオール沖縄が完勝した。そんな日だ。
「戦争の足音が聞こえる」…辺野古土砂投入開始4年、埋め立て現場近くで市民らが抗議集会(琉球新報)
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、政府が沿岸部に土砂投入を始めてから4年となった14日、移設に反対する人々らが埋め立て現場近くの浜辺で集会を開き、「違法工事をやめろ」「民意を守れ」などとシュプレヒコールを上げた。集会には地域住民ら約160人が参加した。波が高いため、海上での抗議集会は見送られたが、十数隻のカヌーが浅瀬に繰り出し、プラカードを掲げて抗議した。
これまで投入された土砂は264万立方メートル(11月末時点)で、計画全体の13%となった。連日カヌーで海上での抗議を続ける名護市の男性(73)は、日々変わっていく辺野古沿岸を見続け「むなしさを感じる」とぽつり。名護市の60代女性は「(工事の)進捗(しんちょく)率がたとえ1%だったとしても自然が壊されている」と指摘し「生物多様な海をこんな短期間で壊していいのか今一度考えるべきだ」と訴えた。……
「戦争の足音が聞こえる」のはまさにそう。戦争しない状況をどうつくるのかがいま、しなければならないこと。そのことをもっともっと、考えようと思う。ほんとうにいろいろ苦しいことが多い毎日。だけど、負けられない、諦めない。がんば!
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